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色とこころの勉強を通して、わたしが思う「こころ」がテーマのブログ。
私の個人的なパステルアートの使い方
パステルアートとは、パステルという画材を使って描くアートです。

あなたは自分の本当の気持ちに気づいていますか?

自分の本当の気持ちに気づかずに生きるということは、
自分の大切な人生を100%生きていないということにもつながります。

パステルアートは使い方によって、心の窓を開いて、もっと笑顔で、
もっと自分らしく生き生きと生きるというテーマに取り組むことができます。

アートセラピーとは、多様なアートの手法を使って、心と体の状態や、
今抱えている問題や人生のテーマなどを読み取っていったり、
アートを活用して、心身の状態を調えたり、機能の回復につなげていくものです。

アートセラピー自体は絵から色々「読み取る」という事もしていきますが、
作品を見て、そこから問題やテーマを読み取っていくので、知識と訓練が必要になります。

パステルを削って指を使って描く「フィンガーペイント」はおすすめです。
五感の中でも触感も他の手法よりも、ダイレクトに使えることから、
感情の表現を心の深いところの部分を、無意識に描くことが出来るともいえます。
また形主体に細かく描くアートより、純粋に色を楽しみながら塗ることもできます。
ということは、左脳ではなく、右脳を活発に使うことにつながり、
正方形の紙に描くことによって、その効用が高まります。
(右脳:感情、感性を司ります)

感情は言語によるセラピーよりも五感や感情とのつながりが大きく、
感情は言葉よりもアートの方が表現しやすい事から、
言葉になりにくい自分の感情やイメージを、自由な自己表現でアートにすることで、
自分の本心に触れていくことにもつながります。

言葉にはできない「もやもや」した苦しみや、「いらいら」した怒りなどの感情も
アートセラピーを通じて、自分の外に出すことで、放出し、浄化できることもあります。

その浄化の後に、今まで気付かなかった新たな自分の部分をアートにしていて、
その後ふと見たときに意識して気付く事もあります。

パステルアートは個人的には、本来の目的は「美しく描く」ことではないと思っています。
もちろん美しく描いた絵を見て、自分の一部の世界を表現していることなので、
その美しさを見て自信につながる事もあると思います。

ただ、それよりも、自由に自分の好きなように色をぬることで
自分の内面と対話をし、自分の本当の感情に触れていくことで
「自分を見つめる」「自分を知る」
ことができるのです。

また、そういう使い方をすることで、自分の純粋な時間を持てることにもなり、
自分の五感を発達させていくこともできます。

色を使って描くことでプロセスでの気づきや、自分への洞察の深まりはどなたでも必ず体験します。
自分の本当の気持ちや願いに気づく事こそ、五感を使ったパステルアートの醍醐味と思います。
私は一種の瞑想のようだな~と思うことがあります。

年齢関係なく、老若男女関係なく、
楽しい、心地いい、癒された、すっきりした、気持ちいい、
きれい、面白い、自分を深く感じられるようになってきたetc...
心が楽になるような言葉が出てきて、心の高揚を感じることができます。

この使い方は必ず、続けていく中で大きな変化をあなたにもたらしてくれると思います。

画家の方の中で長寿な人が多いとも言われますが、アートの力も大きいと思います。

パステルアートには、色のエネルギーも働きます。

色のエネルギーは私たちの生活に大きな影響を与えながら、
常に私たちに寄り添っている光の存在です。

色を使う事で、自分の気持ちを言葉以外で放出できることもあれば、
色を使う事で、元気になったり、やる気が出る場合もあれば、
自分では思いがけない色を使っていて、新たな自分の一面を知ることもあれば
自分のその時のエネルギーを転写できるので、その時の自分の色を見て感じる事もできれば
色の色彩心理の意味や空間配置を知ることで、自分の内面を読み解くこともできます。

苦しい時や悲しいとき、自分にはその痛みや苦しみをどうにもできない、
自分には自分を癒す力などないと思ってしまいます。

だから、誰かに心の痛みを癒して欲しいと思ったり、誰かに依存したくなったりします。
でもパステルアートは、自分で自分を癒せるということを教えてくれます。
そして自分の心を開き、色んな自分へのメッセージも引き出してきてくれます。

本当の「ヒーリングアート」は、他人が描いた美しくきれいな上手な作品ではなく、
自分自身が自分の為に癒したいと思って描いたものが、下手であったとしても
世界で一番自分を癒すアートなのではないかと、私は思います。

自分の心を傷つけたり、癒したりするのは、他人ではなくきっと自分自身なのでしょうから。

また、これは「百聞は一見にしかず」とも言いますが、
実際にパステルアートしてみると、その楽しさを体感できるでしょう。

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夢は与えられるものではない話
先日テレビで『レゴ(R)モデルビルダー・直江和由さん(50)』を特集していました。

デンマークに本社を構えるレゴ社の社員・直江和由さんは、
「レゴ(R)ブロック」を使ってさまざまな造形物を作り出す「レゴ(R)モデルビルダー」です。
世界でもたった14人しかいない「レゴ(R)モデルビルダー」という称号を持つ1人です。
レゴ社の社員のみが資格対象で、厳しい試験を突破したした人だけに授けられるものですが、
直江さんは37歳で入社してわずか2年で見事一発合格したそうです。

その作品を見れば、一目瞭然で直江さんのすごさが分かります。
その番組で紹介されていたのは、世界遺産をレゴブロックで作ったものだったのですが、
その精巧さと美しさ、そしてレゴで作り出したと思えないほどの美術品なのです。

そして驚くことに、その直江さんは「レゴ(R)ブロック」で作品を作る際、
一切設計図を書かないそうです。

「自由に発想することが『レゴ(R)ブロック』の基本だから」と、何万というピースを使って
何日もかけて創り上げるのですが、その完成度の高さたるや、本当に驚愕してしまうのです。

そしてもっと驚くのは、展示が終わったら壊してしまうのだそうです。

仏陀の砂絵を思い出すとともに、諸行無常の詩が頭によぎってしまいました。

直江さんによれば、毎回壊して全部作り方を忘れることが大切なのだそうです。
「作り方をパターン化してしまうことで、想像力の成長が止まってしまうんです」
だそうです。

そして僕は『夢を与える』という言葉が大嫌いとおっしゃってました。

それは、『夢は与えられるものではない』と思うからだそうです。
自分で掴んで実現するのが夢であり、子どもたちはもっとすごいことができる、
そういう意識をレゴブロックで育むことができると思います。
と言われていました。

私もそれを聞いて、本当にそうだな~と思いました。
子供の発想は無限大で、枠がない分本当に自由なのに比べ、
大人になると固定概念や枠、常識というものに縛られていて狭まっている気がします。

そして、その狭まっている親が子供に「夢を与える」という言葉の裏で、
自分のコンプレックスの解消を子供に託しているパターンって多い気がします。

私も幼い頃、母が次から次へと習い事を私にさせましたが続かず(苦笑)
あんたは飽き性で困る!と怒られ続けさせられたものもありますが、一切身についていません。

でも、自分が見つけてヒットしてはまってしまったことは、勝手に調べまくって
勉強したり実践したりして、スキルと知識を自分のものにしていっています。

また友人で服飾関係の仕事をしている友達がいて、とてもおしゃれが大好きでセンスも抜群ですが、
その子の原点は幼少期、男兄弟のお古ばかりで、一切きれいな服が着れなかった、
着たかったというハングリー精神が、その後の彼女の欲求になり、今の仕事に行き着いています。

意外に簡単に手に入れられたり、ちょっと興味があっても
誰かに押し付けられるような感じで「やれ!やれ!」と言われると、
テンションが下がったり、やる気を失せてしまうこともあると思います。

あまり期待せず、自分の夢やコンプレックスを子供に押し付けず、
子供の才能を私が見つけてやらねばと力むのをやめ、
子ども自身に自分の可能性はまかせてみるのもいいのではないかと

子供のいない私が言っても説得力はあまりないのですが、

先日、親の期待の中、あまりに萎縮してしまって疲れきっている子供に会い、
それでもそんな子供の事を親は一切気付かず、どんどん習い事を増やす計画や、
自分が幼い頃できなかったから、この子にはさせると熱く語っていた人を思い出し

直江さんのその「夢は自分で見つけるもの」と、
たくさんの可能性を自分に秘めている事を気付いて欲しいと、
自分自身がいきいきした子供のような目で大好きなレゴブロックしている姿を見て、
親御さんに
「子供に夢を与えようとしなくていいから、その子供のやる気と可能性を摘むことはしないで欲しい!」
と思ってしまいました。

その直江さんの作品を見たい方は

世界遺産チャリティーアートエキシビジョン PIECE OF PEACE 「レゴ(R)ブロック」で作った世界遺産展PART-3
会場:パルコスペース4(仙台パルコ4F)
会期:5月13日(月)まで
・宮城県 仙台パルコ 5月13日(月)まで
・埼玉県 浦和パルコ 5月18日(土)~6月3日(月)まで
・岩手県 ※9月開催予定
入場料:大人300円(中・高校生含む)、小学生100円、小学生未満無料
時間:10:00~21:00(入場は閉場30分前まで、最終日は17:00閉場)

なので、興味ある方は足をのばしてみてください。

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空海の書の話
先日、NHKで再放送で空海の書についての放送をしていました。
「弘法筆を選ばず」
「弘法にも筆の誤り」
などのことわざがあるように、弘法大師の名筆は有名ですが、
晩年に書かれた文字を見て、感動してしまいました。

20代前半の書は、中国の王羲之(おうぎし)を真似て書いた書で、
きちんと正確であり、カチッときれいに書かれた文字だったのですが、
京都の東寺にある「真言七祖像」に空海が書いた書は、
正に書の域を超えたデザインというか、アートの世界なのです。
この書体は飛白体と言うそうです。



kukai2.jpg

その後に紹介された高野山霊宝館に貯蔵されている「益田池碑銘」は素晴らしいものでした。
これは、空海が52歳の時に、ため池として益田池ができたお祝いの書なのだそうですが、
色々な書体の中で、オリジナルの空海の文字もあり、同じ「也」の一文字でも
それはそれはバラエティ豊かで、同じ文字でも色んな意味があるように、同じ文字でも
これだけ色々な顔があるのだな~と思えるほど、色んな表情の「也」の文字を表していて、
まさに紙の上に空海が森羅万象を表し、宇宙の世界観を写し表した作品というものでした。

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やはりこの空海という方は、宗教家としてはもちろんですが、あらゆる分野において
スーパースターであり、天才だったのだろうと思いました。

その頃は日本特有のひらがなはなく、その後出来るそうなのですが、
そのひらがなができる事を予知していたかのような、空海の書も残っていました。

kukai5.jpg

のびやかに流れている線の中に「益田池碑銘」の書と通ずるものがあります。

その番組の中で、空海さんの言葉が紹介されていました。

「書の極意は 心を万物にそそぎ
心にまかせ 万物をかたどること
正しく美しいだけでは 立派な書にはならない
心を込め 四季の景色をかたどり
字の形に万物をかたどる

字はもともと人間の心が 万物に感動して
作り出されたものなのだ」


これは字だけでなく、あらゆる芸術にも通じるものがあるし、
全ての創造・・・クリエイティブな作業の中には必要なものだろうと思いました。

外側がいくら美しくあっても、その中に心がないと、また感動がないと
きっと完成されず、立派なものには決してならないのだと思いました。
全ては万物につながり、その万物の中で自分は生かされているということなのでしょう。

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パステルアートの話


昔、きっと5~6年前に、パステルアートの資格取得講座をしていた時に、
紹介で資格を取る為に講座を受講された方で、アートセラピーの世界に造詣が深く
心の勉強を自身もずっとされながら、カウンセリングをされている方が、
自分の作品を持ってこられた中にこの絵があり、あまり人の絵を真似するのは嫌なのだが、
あまりに気に入って、思わず頼んで模写させてもらった一枚だ。

この絵は、他のアートセラピーの先生の所に通っていた時に、お題をだされて、
何度も描いていっては「ダメ」と言われ続け、やっとOKをもらったと言われていた作品らしい。

そのお題をすっかり忘れてしまったのだが、
「自分の道をみつける」とか
「自分らしさの創造」とか
そんな感じだった気がする。

模写といっても、色や形などは全く一緒ではなく違っていると思うのだが、
お気に入りの一枚だ。

友達の誕生日カードやお祝いなどにも、パステルアートを描いてメッセージをつけて
プレゼントするのだが、先日友人の家に遊びに行ったら、2008年に描いた絵を
きれいに飾ってくれていてとても嬉しかった。

また、今年は年賀状も友人達に向けて、簡単にパステルアートで描いたのだが、
先日会った友達が「すごくて本当に嬉しかった」と言ってくれた。

最近は描いてなかったので、ちょっとまた時間をつくって描こうかな~と思う。
ヒーリング効果があり、その時の気持ちを乗せやすいのは正方形の方がいいのだろうが、
ちょっと大きめの画用紙に思い切り描いてみようかな~とも思ったりする。

アートはきれいに描くこともできるけれど、変化の時の戸惑いやストレスなどの思いを
自分の外へ吐き出す事にも使える便利なツールだったりもする。
パステルアートでなくても、好きな画材で自由に塗るだけでも、それは可能だ。

今日の日めくりカレンダーに
「いやな思いを長くとどめてはいけない
水たまりの水が腐っていくように
健康な心も
むしばまれていく」
とある。

嫌な思いをとどめないようにする、自分に合ったツールを知っておくといいかもしれない。

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変わるということだけが変わらないこの世界の話


春の嵐とともに、私の中にも風が吹き込み、風邪をひいてしまいました・・・
が、復活いたしました。
プチデトックスだったのかな~?

ちょっとフライングですが、明日はおひつじ座の新月ですね~。
おひつじ座は「はじまり」の星座で、新月も「はじまり」のタイミング。
4月は年度のはじまりで、「新しいこと」がはじまったりします。

なんか「はじまり」が重なっているのを見ると、
この世には
「変わらない事はないという事だけが、変わらない」
という事を思います。

自分の力では絶対変えることなんて出来ないと思っていることも、
「もしかしたら、硬そうに思うものも、もろい事があるよ」とも思えるし、
反対に保守的に、この状況を守ろうと萎縮している人には、
変化は恐ろしいもののように映ることもあるかもしれません。

慣れたものや、依存しているものが、ババーンと変わってしまうと
恐怖や不安を感じる事は、もちろんあると思いますが、
そのエネルギーの矛先を、後ろではなく、前に向かわせると
新たな力を手に入れられる事や、自分の世界が広がる事になるのではないかと思います。

マゼンタの色の説明の中で、
「いつでも天からの愛は自分に降りかかってきているのに、
自分がこの人からこの方法の愛しか受け取らないと決めてしまって、
せっかく降り注いでいる愛の下で、それを避けるように傘を差してしまっている。
避けずに選り好みしないで受けようとするだけで、
その瞬間から自分に降り注いでいる愛を感じる事ができるのだ。」
というような、意味のことがあります。

私たちは、ただ感じず、見ようとせず、受けてないと思っているだけで、
本当はいつも天からの愛を受けているのでしょう。

本当に私達を想い、愛してくれる天は、
私たちの才能(GIFT)の気づかせてくれるために、
自分の青写真を自分で体験できるようにする為に、
何も言わず、私たちが自分の力で獲得したり達成する喜びを味わうようにと
無償の愛を与え続けてくれているのでしょう。

だからどんな状態であっても、私達は愛はふりそそいでいるのです。
誰の上にも、いつも・・・
だから安心して、その状況を冷静に俯瞰から見てみると、
抜けだせないと思っていた問題にも、解決法が見つかったり、
変化を恐れる心とは裏腹に、まだ見ぬ今後の新たな展開を楽しみに思えるかもしれません。

「ずっとこのままが続く」
ことはこの世では絶対ない事なのですから、
どうせ変わる状況であれば、その状況を面白がって楽しんだ方が
全く同じ状況であっても、自分の中はおもしろい人生になります。
この春は、変化を楽しみましょう。

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