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色とこころの勉強を通して、わたしが思う「こころ」がテーマのブログ。
青が好きな人と嫌いな人
<青が好きな人>

知的で従順で、控えめな人です。
よく考えて、理性で判断をし、客観的に適当と思われるようにセーブした形で
意思表示をします。
内心、自分は頭の良い、立派な人格者だと思っています。

しかし、用心して、いばっているとか、軽はずみだとか、下品だなどと
言われないように行動しようと思うあまり、同じとをしたり言ったりしても
大変疲れやすいのです。

誠実で、ねばり強く、他の人ほどには不平不満を口にはしません。
また、仕事や勉強をよくすることは大切であると考えています。
平均的な日本人の特性を多く持ったタイプといえます。

<青が嫌いな人>

実行する前から心配したり、終わってしまった事を気にしたり、
他人がどう思うかを気にかけてばかりいるような人が大嫌いです。

オープンでない態度やあたたかみのないことを極度に嫌います。
気取りすぎ、格好のつけすぎがイヤで、反発を覚えるタイプです。

◇◇◇
どうでしたか?

「青」は女性性も表す色なのですが、ここではその女性性はおいといての青の話をすると、

「青」はクールとか、静かとか、冷静沈着とかいうイメージがあります。

同じ出来事があったとして
熱く怒り燃えるのが「赤」だとすると、
「ブルーになる」という言葉もあるように、落ち込んでシュンとなるのが「青」です。

私の友人で「青」が大好きで、服も「青」車も「青」で青色の人がいます。
言葉下手で、シャイで実直で、仕事はとてもよくします。
自己主張はあまりしないのですが、「職人」きれいに丁寧な仕事をします。

あまり話さないのですが、本当はお笑い大好きで、お笑いのセンスはとてもよく
皆が話す中、一歩後ろにいるのですが、ポロっといいタイミングで面白いことを言って
皆を大爆笑させたりします。

誠実で約束を小さなことでも覚えていて、相手が忘れていても果たしていたり、
コミュニケーションを言葉でとるのがとても苦手そうで、いまひとつ何考えてるのか
分からない印象も与えますが、実際にはとても気配り上手で優しい面を持っています。

周りや相手に気を使っていて、相手にあわそうとしているようにも見えますが、
しっかり自分の意見や意志はもっていて、人に流されないものを感じさせます。

本当に青は聡明な感じですよね。
空も青、海も青、
国を超えて一番人間が好きな人が多いナンバーワンの色は青です。
青色をは地球のエネルギーを表す色なのかもしれませんね。

読んでいただいてありがとうございます。
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空海の書の話
先日、NHKで再放送で空海の書についての放送をしていました。
「弘法筆を選ばず」
「弘法にも筆の誤り」
などのことわざがあるように、弘法大師の名筆は有名ですが、
晩年に書かれた文字を見て、感動してしまいました。

20代前半の書は、中国の王羲之(おうぎし)を真似て書いた書で、
きちんと正確であり、カチッときれいに書かれた文字だったのですが、
京都の東寺にある「真言七祖像」に空海が書いた書は、
正に書の域を超えたデザインというか、アートの世界なのです。
この書体は飛白体と言うそうです。



kukai2.jpg

その後に紹介された高野山霊宝館に貯蔵されている「益田池碑銘」は素晴らしいものでした。
これは、空海が52歳の時に、ため池として益田池ができたお祝いの書なのだそうですが、
色々な書体の中で、オリジナルの空海の文字もあり、同じ「也」の一文字でも
それはそれはバラエティ豊かで、同じ文字でも色んな意味があるように、同じ文字でも
これだけ色々な顔があるのだな~と思えるほど、色んな表情の「也」の文字を表していて、
まさに紙の上に空海が森羅万象を表し、宇宙の世界観を写し表した作品というものでした。

kukai3.jpg

kukai4.jpg

やはりこの空海という方は、宗教家としてはもちろんですが、あらゆる分野において
スーパースターであり、天才だったのだろうと思いました。

その頃は日本特有のひらがなはなく、その後出来るそうなのですが、
そのひらがなができる事を予知していたかのような、空海の書も残っていました。

kukai5.jpg

のびやかに流れている線の中に「益田池碑銘」の書と通ずるものがあります。

その番組の中で、空海さんの言葉が紹介されていました。

「書の極意は 心を万物にそそぎ
心にまかせ 万物をかたどること
正しく美しいだけでは 立派な書にはならない
心を込め 四季の景色をかたどり
字の形に万物をかたどる

字はもともと人間の心が 万物に感動して
作り出されたものなのだ」


これは字だけでなく、あらゆる芸術にも通じるものがあるし、
全ての創造・・・クリエイティブな作業の中には必要なものだろうと思いました。

外側がいくら美しくあっても、その中に心がないと、また感動がないと
きっと完成されず、立派なものには決してならないのだと思いました。
全ては万物につながり、その万物の中で自分は生かされているということなのでしょう。

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