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色とこころの勉強を通して、わたしが思う「こころ」がテーマのブログ。
不公平な人生???の話
人生は人と比較してみると、不公平だなぁとつい思ってしまう。
あまり苦労もなく、順風満帆に人生を謳歌している人もいれば、
自分の責任で苦労をしている人、
または自分の責任ではないのに、苦労をしょっている人もいる。

なんて不公平な理不尽な世界なんだ!!って思ってしまうわけだが、
年を重ねていくうちに、ある事に気付いていく。

順風満帆に過ごしてきた人は、人としての深みとか優しさとか、
物事を見る力などが、何とも浅く幼い精神の人が多い気がするのだ。
もちろん、出来事よりも、その人の感性や感受性などで、
平凡で幸せな生活の中からも、色んな事に気付き、それに感謝し、
人としての深みを増す人もいると思うのだが、
私の出会った人たちの中では、年齢の割に幼い事言うなっていう人が多いのだ。

じゃあ、苦労をしている人が、人として深みを増して、
優しい、出来た人間かというと、2パターンに分かれるのだ。

一つは、自分は悪くないのに何でこんな目に合わなきゃいけないんだと、
悪い事は自分以外の他人のせいにして、根性がねじまがり、歪んでしまい、
自分の殻に閉じこもったり、変に傲慢になったり、頑固になったりして、
自分を正当化するために相手を威圧したり、攻撃的になったりするパターン。

もう一つが、全て自分の糧として、その栄養によって自分の心を肥えさせ、
人の心や苦しみがわかる人となり、心が豊かに育っていっているパターン。
こういう人は、カラっと明るい人が多い。
自分の力だけではどうすることもできない事もあるという事を知っていて、
人生この先何があろうが自分の糧になる事を知っているため、
謙虚にその時その時の出来事を受け止め、動じない力が備わっているように思う。

そういう人は、エゴが少なく、「ねばならない」というようなとらわれや
こだわりも少なく、臨機応変にやる事はやって、なるがままに生きるような
覚悟や度胸がすわっている人が多い気がする。

昔は私は「我」が強い人間で、あるがままに生きている人を弱い人間と思っていた。
自分の意志はないのか!!!自分の意見を持たないのか!!と怒りさえ持っていた。
でも年を重ねるとともに、あるがままに生きていくということの方が、
どれだけの覚悟や度胸、そして受け入れる懐の深さが必要なのかがわかってきた。

全ての出来事や、状況が、自分の心を磨き、魂を高める事につながると
知っている人は、同じ人生であっても、その本質や真意をつかんでいて
有意義に人生を楽しみながら、過ごせるのかもしれない。

その観点で考えると、
苦労が少ない=○ 苦労が多い=× ではなく
苦労が多い=○ 苦労が少ない=× のようにも思える。
だって、自分を磨くチャンスが多くなるわけだから、
試練がくると「やった~」と魂レベルでは大喜びなのかもしれない。

私はいつも何か出来事があるたび、「ひえーーー」とあたふたして、
焦ったり、慌てたりして、一人大騒ぎして(苦笑)
自分かわいさで、「わたしは悪くない、悪いのはあの人だって~~」と
散々他人のせいにして、自分を納得させようとしては、もやもやが残り
かなり時間がかかりながらも、「私も悪いのかも・・・」と反省したり
迷走したり、失敗したり、自分の喜怒哀楽に振り回されながら、人生を送っている。

なかなか出来た人間になるまでには、長い道のりだが、
いい顔した、優しく、かっけ~、懐の深い、そして潔く底抜けに明るい
「おばあ」になりたいと野望を持っている私なのであった。

読んでいただいてありがとうございます。
生かしていただいてありがとうございます。
あなたとの出会いにありがとうございます。



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