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色とこころの勉強を通して、わたしが思う「こころ」がテーマのブログ。
幸せってなんだっけ?の話
「幸せってなんだっけ。なんだっけ。」
懐かしいフレーズです。
若い方は知らないでしょうか?

明石家さんまさんのヒット曲で、キッコーマンのCMでも使われていました。

明石家さんまさんは、本当に明るくて楽しくて、面白い。笑いの天才です。
私はさぞや、明るい家庭でのびのびと育った人なのだろうと思っていました。

でも、決して明るい幼少時代ではなかったのだそうです。

3歳の時にお母さんが亡くなります。
その後小学校高学年で、お父さんが再婚して新しいお母さんがきます。
そして、そのお母さんと一緒に、腹違いの年の離れた弟ができます。
新しいお母さんは、自分の子供である弟ばかりをかわいがり、
さんまさんは、無視されたくなくて、お母さんに反応してほしくて
面白い話をしようと毎日考えていたとお兄さんが言っていました。
その弟さんは、腹違いといえ、さんまさんの事を尊敬していて、
年が離れていても仲良かったのだそうですが、実家の火災で19歳で亡くなっています。

だからこそ
「生きているだけで丸もうけ」
「やさしさを持った人は、それ以上の悲しみを持っている」
っていう言葉が出てくるのでしょう。

また、さんまさんは落ち込まないそうで、その理由を
「俺は、絶対落ち込まないのよ。
落ち込む人っていうのは、自分のこと過大評価しすぎやねん。
過大評価しているからうまくいかなくて落ち込むのよ。
人間なんて、今日できたこと・やったことがすべてやねん。」
って言っていました。

本当に賢く、そして深い人だと思います。

本当に優しい人って、決して恵まれた人生とはいえないけれど、
色々な経験を経て、どん底のような状況も経て、
悲しみや苦しみを味わい尽くしている人が多い気がします。

反対に意地悪だったり、周りに冷たい人は、恵まれていることを当たり前と思い、
中途半端な経験で悲劇のヒーローになり、それを周りのせいにして、
その上すべてわかったと勘違いしている人が多い気がします。

今は外していますが、以前星野富弘さんの「れんぎょう」を飾っていました。
rengyo.jpg

「 わたしは傷を持っている
 でもその傷のところから
 あなたのやさしさがしみてくる」

幸せって、いつも外にあるって探してしまうけど、きっと自分の中にあるもの。
辛い体験や悲しい体験も無駄ではなく、幸せを感じるための大切なもの。

「幸せを知っている人は、それ以上の不幸を知っている」のかもしれません。

体験できることがとても素晴らしいこと。
毎日の出来事の中で何を見て、どうとらえて、何を思い、どう行動するか・・・
その積み重ねが、自分の人生を創り出していくのでしょう。

出来事自体には、何の意味もなく、自分がそれに意味づけをしているのだとしたら、
自分の中の「幸せ」に通じる捉え方ができることが、幸せなのだろうと思います。

読んでいただいてありがとうございます。
生かしていただいてありがとうございます。
あなたとの出会いにありがとうございます。



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