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色とこころの勉強を通して、わたしが思う「こころ」がテーマのブログ。
祈りの話
お盆が終わりました。
みなさんは、お墓詣りに行かれましたか?

私の家のお墓は2か所にあり、私が8代目で、
たくさんのお墓があります。

古いのは、江戸時代のお墓で、先日の大雨で
石を積み上げて、その上にお墓を設置しているのですが、
一番下の積みあがった石が雨でずれたか、流れたかしていて、
その土台が少し傾いていたようで、掃除中に棹が
落ちてしまい、それを一生懸命元の場所に直していて、
すっかり腰を痛めてしまいました。

石はとてつもなく重たいですね。

その後、自宅に帰り、ご住職に棚経に来ていただき、
迎え火、送り火と無事終えたのですが、
いつもなのですが、お盆の13日の夜から15日にかけては
私はズシッと肩が重くなり、我が家の猫もすっかり疲れ切ります。
なぜか、我が家の猫はお盆の間、口臭がきつくなります。
先祖様から、皆寄ってたかって「かわいい。かわいい。」と
撫でてもらっているのだろうと思います(笑)

お花も仏様にさわられると痛んで、枯れますし、
昔から、仏様にお供えすると、味が落ち、
神棚にお供えすると、味がよくなると言いますもんね。

今年は腰も痛かったのもあり、肩が重いからか
このお盆は頭痛がひどくて、困りました。
不思議と15日に送り火をして、一晩寝ると、頭痛は治り、
結構元気になるのです。

やはり、地獄の蓋が開き、色んな霊が此の世に出てきて
その影響というものを、少なからず誰もが受けるのかな?
などと思いながら、過ごしたお盆でした。

15日に終戦も、15日の地獄の蓋が閉じる日と一緒というのは
なかなか感慨深いものがあります。

久々に菩提寺のご住職と話していて、
最近の終活の話になり、
墓閉めや新しい埋葬方法が色々報道されている中、
永代供養にされている人はいいですが、
お墓を閉めて散骨して終わっていたり、
ペットと一緒のお墓に入ったり、
他人と一緒に樹木葬に入ったりしていることについて
色々伺いました。

我が家は真言宗なのですが、菩提寺のご住職は
以前は結構有名なお寺で、ある程度の地位にいらっしゃった方で
気さくで自分ではそんな話は一切しないのですが、
周りの方に聞くと、なかなかすごいと評判のご住職なのです。

そのご住職曰く、
ペットと人間は道が違いますから、お互いに苦しい思いをするだけ
先祖ではなく、他人と一緒に入るのは、無縁墓と一緒ですし、
墓を閉めて、散骨すると、戻るところもなく苦しい思いを自分がする。
木には精霊がいますし、樹木葬をすると、
その木には霊が宿りますから、その木をむやみに切ることもよくないです。
知らぬが仏とは言いますが、そのような事をするといいことにはならない。
やはり、昔からされていることには、意味があるのです。

また、遺族が故人のお骨をペンダントなどに入れて持つのは
よくなく、霊障が出るケースがとても多い。
執着というものが強いわけですから、故人が成仏したくてもできない。
遺族が、故人を苦しめることになるのです。
苦しい故人は、どうにか気づいてほしいと色々と遺族にします。
それが、不幸のように思えることが多いのです。

という話をされていました。

夏は怪談が多かったり、お盆もあり、原爆や終戦のあった8月は
特に、故人を偲んだり、そして戦争で命を落とした我が国の戦士に
思いを寄せたりすることで、その霊の供養になるのだろうと思います。

先日「硫黄島からの手紙」をしていましたが、
特に生存者が少なく、悲惨な悲劇的な戦争での死闘で
亡くなった方の事を知り、冥福を祈る気持ちが
私たちの国のために亡くなった戦士への慰霊になるのでは
と思ったりします。

此の世では、行動や言動が強く働きますが、
あの世では、祈りや感謝などの心の私たちの思いが一番
大きく影響するものなのだろうと思います。

我が国のために戦った戦士のご冥福を心よりお祈りいたします。
また、今の日本の礎を築き、わたしに命を与えて
そして今生かしてくださっている全てに心から感謝いたします。

読んでいただいてありがとうございます。
生かしていただいてありがとうございます。
あなたとの出会いにありがとうございます。


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