FC2ブログ
色とこころの勉強を通して、わたしが思う「こころ」がテーマのブログ。
生きてくれてありがとうの話
鎌倉市図書館が公式ツイッターで
「もうすぐ二学期。
学校が始まるのが死ぬほどつらい子は、
学校を休んで図書館へいらっしゃい。
マンガもライトノベルもあるよ。
一日いても誰も何も言わないよ。
9月から学校へ行くくらいなら死んじゃおうと思ったら、
逃げ場所に図書館も思い出してね」
とツイートして話題になっています。

アメリカではピストルを自分の頭に突きつけている男と、
たくさん積まれている本の絵の中に、下のメッセージが書かれている
ポスターが貼られていると、先日の報道ステーションで知りました。

「IF YOU FEEL LIKE SHOOTING YOURSELF DON'T.
COME TO THE LIBRARY FOR HELP INSTEAD.」
(「もし自殺したいと思っているなら、やめなさい。
そのかわりに図書館へいらっしゃい。」

全世界的に、やはり自殺は多いのでしょうか?
その時に報道ステーションでは、この10年では、アメリカの戦死者より
日本の自殺者の方が上回っているという話をしていました。

学生生活は、規則の中で、大人の決めたルールを守らされ
皆仲良くしましょうと無理難題を突き付けられ、
受験戦争の中で、ストレスもたまり、なかなか辛い時期です。

ただでさえ、窮屈で辛い生活の中、最近ではLINEで
放課後も付き合いを求められ、仲間外れにされないために無理をし
それでも、何か気に入らない事をされたと相手が思ったり、
また理由もなく、ある日突然、仲間外れにされて、無視されたり
本当に大変な時期だな~と思います。

いじめは、どんな国でも世界中で、どんな時代もあるんですよね~。
人間の性なのでしょうか・・・

9月1日は、18歳以下の自殺が一番多い日だそうです。

自分の学生時代を振り返ると、
視野が狭いし、目の前のその現実の世界がすべてで
それ以外の選択肢も考えられなくて、
その後の未来の世界が広いことも想像できなくて
その辛い経験を、後に笑って話せる日がくることなんて
夢にも思えなかったな~と思います。

先日海外のドラマを見ていたら
哲学者ギブランの次の言葉がありました。
「強い魂は苦痛から生まれ、大きな人格は無数の傷跡から生まれる」

年を重ねて、周りを見ると、恵まれて人生を送ることができて、
トントン拍子に人生を送ることができ、挫折も知らない人の中で
他人に傲慢で、冷たく、自分の事ばかりで、欲深く、幼くて小さいな~と
思う人がいます。それは、肉体年齢を重ねている人でもいます。

反対に、色んな出来事の中で、辛い状況も経て、苦労を重ねた人で
謙虚で他人に優しくて、思いやり深く、温かく、
何があってもブレずに、耐える力を持ち、大きいな~と思う人がいます。

同じ出来事や苦労を経ても、自分以外のせいにして歪む人もいますが
それを糧にして、本当に強い魂と大きな人格に育てている人がいます。

そういう魂の持ち主には、きっと神様は磨くために、苦痛を伴う現実や
相手の傷を分かるために、自分に痛みを与えるかもしれません。

人間、体験したことでしか、本当の意味ではわからない事が多いですから。
聞いたり、読んだりして、わかることもあるけれど、
実感するのは、やはり体験ですからね。

辛い思いをするような出来事に出会っているのは、
それは、あなたの魂が本当は強いから。
心が傷だらけになって、痛くて、辛くて、涙が枯れるほどに泣いていたら
それは、あなたの人格が大きいから。
乗り越えられる強さと大きさを持っているから。
神様がそれに気づかせるために、その出来事を与えているだけ。

逃げたければ、逃げればいい。
戦いたければ、戦えばいい。
辛くても、平気なふりしたければ、それでいい。
あなたを守るのは、あなた自身。
死にたいと思ったら、もう一日生きてみようと思ってほしい。

誰も言ってくれないなら、私が言おう。

生まれてきてくれてありがとう。
今日も生きてくれてありがとう。

届いてほしい、あなたに。

読んでいただいてありがとうございます。
生かしていただいてありがとうございます。
あなたとの出会いにありがとうございます。


スポンサーサイト



別窓 | メッセージ | コメント:0 | トラックバック:0 | ∧top | under∨
家族の話
お盆ですね。
お盆になった途端、雨が降り、過ごしやすくなりました。
突風や局地的大雨で、被害が出た地域もあったみたいですが、

お墓をきれいにして帰り、お仏壇に色々お供えをして、
提灯をつけ、夕方に迎え火をし、お経をあげたら、
お仏壇のある和室は自分の部屋とばかりに、いつもそこにいる愛猫が、
昨日ばかりはリビングにずっといて、和室に帰ってもすぐ出てきて
夜もクーラーを嫌って和室で寝るのに、昨日は私と一緒に寝ました。

愛猫がくるばかりするので、
「ご先祖様の、きちんとお相手してくれたん?
でも、出てくるほど、そんなにご先祖の皆さんが、にぎやかにしとん?」と聞くと
「わぉーーーーーー」(我が家の猫はにゃんではなく、わぉーと鳴きます)
と言ってたので、我が家のご先祖は、くつろいでくれているようです(笑)

お盆には、帰省で家族が集まったり、いつも会わない友人と会ったり
久々に時間を共にする事も多いと思います。

家族や大切な人との時間は、楽しい、ホッとできる時間だと思います。
何も話さなくても、いるというだけで安心できたり、外では出せない地が出たり
甘えれるからこそ我儘を言う人もいると思います。

そうやって素の自分になれるというのは、いいですよね。

一緒にいる事、皆同じが大切と思っている人がいます。
そしてどれだけの時間を要したかとか、共感をしてもらえたかという事を
気にする人がいます。

家族なんだから、一緒にいるべき、皆同じべき、理解するべき、ではありません。

家族であっても、赤、緑、青などの色のように、それぞれの個性があります。

東西南北と自分の居場所が、家族が物理的な距離がバラバラで離れていても、
絆が強い家族はいますし、一緒の屋根の下で暮らし、時間を共用しながら、
お互いを嫌い、憎み合う家族もいます。

時間の尺度でものを考えることは多いですが、
時間をかけて悩んでも答えはでず、一瞬でわかることもあります。
家族の時間も、長いから○、短いから×でもありません。

家族だから分かり合えるはずと思っている人もいます。
家族だからと、相手を自分がコントロールしようとする人や
嫌われたくなくて、自分の意思を消し、相手に合わす人もいます。

家族の中でも、物事に考え方が違う事は当たり前だと思います。
わからないものは分からないし、自分には自分の真実があるように
相手にも相手の真実があるのだと思います。
批判や非難で自分を押し付ける、もしくは、
自分を押し殺してその思いをため込む方法をとるよりは、
話し合えるなら話合い、分かり合えない所は折り合いをつけるか
距離を置く等、手放すこともアリだと思います。

2013年の殺人事件検挙件数のうち、
被疑者と被害者の関係が親族間である割合は53.5%と言います。

家族間だと、依存心や甘えがあり、わかってもらえるはずという幻想が
満たされないと、他人よりも大きな憎悪がわくのかもしれません。

家族だからといって、合うわけはありません。
友達には絶対ならないな~と思う家族が一人はいる人も多いでしょうし、
家族だからこそ、期待も強く、押し付けやコントロールも強く働き、
感情を家族だからぶつけやすいとか、甘えも強いのでしょう。

最近は親に対しての若年層の殺人が多いと言いますが、
その親にももちろん原因の一因はあると思いますが、
それでも、親が自分にしてくれているということは、すごい事だと思います。

親がしてくれる事を当たり前と思いますが、
もしそれを他人が自分にしてくれたと考えたら、すごくないですか?

産み、育てるということが、どれだけの愛と労力、
それから両親の経済、精神のエネルギーが必要かと想像するだけで
本当に頭が下がります。

虐待する親や、毒親と言われる親も此の世には存在します。
ひどい事だと思います。それがトラウマになり、一生苦しむ人もいます。

生まれは選べないと言いますが、自分の魂が選んできているとも言われます。
人間、反対の経験をして、初めて気づけることがあります。
必要悪が存在するように、戦争があり平和のありがたさに気づけることもあります。

親に照準を向けず、自分に照準をあてたときに、気づけることがあるかもしれません。
無駄な経験は与えられないと考えて、その試練の奥に眠る自分へのメッセージを
自分が気づき、それを経験値に昇華させて生きる時、
クリアして、ステージがあがるのかもしれません。

自分の為に悪役を演じてくれている家族にも、感謝できるほどになれば立派ですよね。

それでも、此の世に生を受けさえていただき、生きているということ自体
色々な体験ができるということは、貴重でとてもスペシャルな事だと思うと、
両親やご先祖様には「感謝」しかないと思わざるをえません。
お盆に、いつもは手を合わさない人も、ご先祖様に手を合わせたいものです。

読んでいただいてありがとうございます。
生かしていただいてありがとうございます。
あなたとの出会いにありがとうございます。



別窓 | こころ | コメント:0 | トラックバック:0 | ∧top | under∨
終戦70年の話
70年前の今日、長崎で原爆が落とされたんですね。
先日の広島と続き、戦争と平和について、考えさせられます。

原爆死没者の方の冥福をお祈りいたします。

被爆者の方もご高齢になってきて、その体験談を忘れることなく、
日本人が語り継ぐことが、これから本当に大切だと思います。

今日の長崎の田上富久市長が、国会で議論されている
安全保障関連法案について、慎重な審議を求めてられていました。

今年は戦後70年、また高野山開創1200年、高校野球も100年。
何かの節目なのでしょうか?

そんな節目の年に、過去を忘れず、どんな未来を創造したいと考え
今何をするかを問われているような、そんな気がします。

原爆の被爆国として、日本人はその体験を基に
二度と世界に悲劇を起こしてはいけないと伝えることのできる
唯一の国民なのかもしれません。

戦争という事を知ることによって、平和が当たり前な事ではなく
本当に素晴らしい事で幸せなんだということを実感し、感謝し、
この平和を守る意識を持つことで、無難に終わる事を願います。

戦争の犠牲になられた方々、遺族の方々に、
心より、ご冥福をお祈りいたします。

読んでいただいてありがとうございます。
生かしていただいてありがとうございます。
あなたとの出会いにありがとうございます。


別窓 | 未分類 | コメント:0 | トラックバック:0 | ∧top | under∨
生きる目的なぁんだ?の話
あ、暑すぎる。
去年までは、節電とクーラーを我慢することもあったけど、
今年はフル活動の大活躍です。

20歳以上の愛猫は、夏に強く、クーラーをつけた部屋は嫌がり
暑い部屋の、それも日なたで寝ていましたが、
今年は、度々よくクーラーの部屋に来ては、扇風機の前に座り込み
涼んでいるので、今年は暑いんだな~と思います。

以前は夏になると、阿波踊り、よさこい祭り、だんじり祭り、
京都の大文字焼き、祇園祭り、PLの花火をはじめ、色々な花火大会など
祭りだ~祭りだ~と出かけておりましたが、
いつごろからか、暑すぎてバテてしまい、行かなくなりました。

幼い頃は、近くの神社で、町内会の盆踊りがあり、踊りまくってました。
盆踊りには、お盆の時期に戻ってきた先祖の霊を慰める意味があるので、
夏祭りなども、そういう意味があると思っています。

最近は、8月は棚経でご住職に来ていただき、
お盆に、お墓詣りに行き、迎え火と送り火をする位ですが、
お盆時期は、愛猫ともども、毎年どっと疲れます。

目には見えないけど、ご先祖様ご一行が、
我が家でくつろいでいるんだろうな~と感じます。

此の世で家族として一緒に過ごしたご先祖様は数人ですが、
自分勝手な事ばかりして、家族に迷惑かけまくり、長生きする人もいれば
我慢に我慢を重ね、自分の事は二の次で、家族のために尽くし、
それが落ち着き、余裕ができたら、病気になり亡くなる人もいて、
時代、その時の環境、男か女かでも違いますが、同じ家に生まれても
その人その人で、全然違う生き方をすると思わざるを得ません。

また、家族ではない知人の生きざまを見ても、
本当にあたたかくて、穏やかで、人間できているような「いい人」が
ひどい家族の問題を抱え、その中で懸命に家族を思い、尽くし、
その問題が解決され、やっと自分の人生を送れると思ったら
此の世を去ってしまい、その後きちんと祀ってももらえない事もありました。

何か、すごくいい人が苦しみ抜いている姿や、
理不尽な事に振り回され、辛い状況を見るたびに
「なんで?神はいないのか?ひどい」と思ったりしていました。

それが間違いと気づいたのは、本当にこの数年の気がします。
生きる事の意味を、間違えていたんだな~と思ったんですよね。

「生きる目的=楽する・楽しむ・遊ぶ・好きなことする・幸せになる」
と思ってました(苦笑)

もちろん生きる目的は一人ひとり違うけど、
きっと自分の役目が終わるから、此の世を去るんだ、
神はきちんといて、その人に合った出来事を与えてくれて、
その人の魂の向上を大きな愛で、見届けているんだなと気づきました。

だからこそ、お金、家族、仕事、健康、恋愛、人間関係など、
色々試練が襲い掛かる人は、大きくわけて2パターンあります。
自業自得の人と、
魂の向上の為の魂磨きのための人
後者の場合は、クリアすると此の世も卒業なんですね。

ソニー生命のCMで、ビートたけしさんが言ってたセリフ

「人生に幸せなんて求めること自体、勘違いなんだよ。
どうせみんな死ぬんだし。
生きてるうちに辛い思いをしようって、おいら思ってる。」

きっと、生きるってこういうことなんだろうな~って思います。

読んでいただいてありがとうございます。
生かしていただいてありがとうございます。
あなたとの出会いにありがとうございます。



別窓 | 未分類 | コメント:0 | トラックバック:0 | ∧top | under∨
実るほど、頭をたれる稲穂かなの話
あっという間に8月。
今年の夏は・・・あ、暑い!!
100年目の今年の夏の甲子園が8月6日から開幕しますが、
甲子園球児は、アドレナリンが出まくるといえど、この猛暑。
始まる前から、すごい選手が取り上げられていますが、
本当に暑い戦いになりそうですね~。

この夏、就職活動をする学生さんもいるでしょうが、
企業側の採用担当の人から聞いたのですが、
募集すると、たくさん応募があって、その中で選りすぐり、
学歴で採用してみてもすぐ辞めたり、使えない人材が多い中、
こういう人材はいいと、採用者が口を揃えて言うのが、
「田舎育ちの人」
「部活動(スポーツ)をしていた人」
なのだそうです。

ちょっとわかるな~と思います。
田舎だと、不便な事が多いですし、しつけが厳しかったり
スポーツの部活経験者は、上下関係の中、理不尽な事もあり、
運動の事以外に礼儀や、チームワークも学びます。
我慢と忍耐を育てられます。

「やればできる」という言葉を聞きます。
CMでもあったような気がしますし、一時期色彩を教えに高校に行ったとき
その生徒の中でも、この言葉を口にする人がいました。

本当に「やる」人ってこの言葉って言わないんですよね。
「できる」か「できない」かより、「やる」か「やらない」かの選択だから(笑)

とりあえず、やってみないと、それができるかできないかわからないから、
「やる」か「やらない」かが問題で、
「やる」と決めたら、「できる」までやろうと頑張りますよね。

「向いてる」「向いてない」とかいう雑念や、他のことにエネルギーを使わず、
ただ、ただ、目の前の「やる」と決めたことに向かってする。
それで、努力に努力を重ねて、達成感や充実感を体験することも、
反対に、悔しさや挫折感も味わうこともあるでしょう。

やっても、どうしても越えられない限界を知ることもあるでしょうし、
競う相手を知ることで自分を知ることもあるでしょう。
自分との闘いの中で、もがき苦しむこともあると思います。

自分の思い通りにいかないこともあれば、
努力しても、その先は才能の分野で自分にないことを知ることも、
また、一生懸命やったことで「負ける」こともあります。

そういう体験をした人は、それだけ自分はやったという自信と、
「自我」」を捨てることを手に入れることができると思います。

「自我」は「自分に向いてる?」「できる?」と問題提示はしますが、
答えを知りませんし、その時によってコロコロ変わります。
この「自我」を体験によって、どれだけ気づいて削ぎ落とすかの為に
此の世に生まれついている気もします。

田舎育ちや、運動の部活動をした人たちは
それに気づくのが早いのかな~と思ったりします。

此の世には「仕方ない」ということがあります。
やる前から「仕方ない」と、言い訳して逃げ道に使うことはよくないですが、
自分がやるだけやった結果、思い通りにいかなかった場合の
「仕方ない」は、潔くてとてもいいと思っています。

田舎で田畑をしていると、お金も手間暇をかけて丹精に育てたものが
台風のような自然によって、あっという間にダメになることがあります。

部活動も、他の子が楽しそうに遊んでいる中、朝から晩まで
練習に練習を重ね、学生生活の時間とエネルギーを費やしても
一度の試合の負けで、終了ということもあります。

「自分の力(自我)で、どうしようもできないことがある!」
という事を知ることは、私は必要なことだと思うのです。

反対に「自分だけの力ではない、何かの力が動いた。救われた。」
という経験もすることがあります。
愛としかいえないような、色んな表現がありますが、
(神、大いなる力、見えない力etc...)が動いたと実感する時もあります。

「実るほど、頭をたれる稲穂かな」という言葉があります。

年を重ねるということも、その作業をするために
色んな変化が起こるような気がします。

成長している時は、日に日にできることが増えたり、
進歩していることを実感できますが、
ピークを過ぎて、年を重ねると、できないことが増えたり
肉体的にも老いを感じていくこともあります。

今まで当たり前と思っていたことが、そうでないことに気づけたり
意識していた環境や外見、金銭、貧富の事が馬鹿らしく思えたり
自分の力と過信していた事が、周りのおかげだったと気づけたり
死や病気を意識することで、健康に生きていること、
生かされている感謝の思いがわいてきたりします。
そうなると、自然に頭がたれるようになります。

その年だからこそ、体験できることや、気づくことがあります。
背伸びしたり、反対に若作りをするよりも、
その年の自分を大切に、生きていきたいと思います。

読んでいただいてありがとうございます。
生かしていただいてありがとうございます。
あなたとの出会いにありがとうございます。


別窓 | わたしの話 | コメント:2 | トラックバック:0 | ∧top | under∨
| 色とこころとわたしの話 |