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色とこころの勉強を通して、わたしが思う「こころ」がテーマのブログ。
紫の話
ヴァイオレットという色、幼い頃は私は嫌いでした。
何となく、摩訶不思議な不自然な色という感覚で、違和感をもっていました。
ピーターさんや三輪さんなど、いわゆる今で言う「オネエ系」のイメージも強かったです。

実際に幼少期の色に対する色彩心理の本を読んでいると、
絵に紫を使う子は病気の可能性があると書いてあり、
一度友人の子供がお絵かきをしているのを見ていると、
珍しく紫をたくさん使っていて、「どこか調子悪いの?」と聞くと、
その時は大丈夫と言っていましたが、次の日にインフルエンザで高熱を出していました。

大人になるにつれ、無意識に紫の服や小物をよく使うようになり、
友達に「紫好きだね~」と言われ、「ほんとだ。よく着てるわ」と気づいたこともあります。

ヴァイオレットという色は、レッドとブルーという相反するパワーが混ざった色です。
男性性(レッド)と女性性(ブルー)の統合や、
現実(レッド)と天(ブルー)=現実の世界で、自分で描いた青写真を生きる
など、相反する二つのエネルギーの中で、自分がどう生きるかということを
問いかけてくれたり、その生き方を後押ししれくれる色でもあります。

またヴァイオレット(青紫)は一番短波長で高度な波動なので、
紫のローブやマントは長い間王位と霊的な権威の象徴でもありました。

日本でも時代劇を見ていると、お殿様が大病を患っているときに、
頭に紫の布を巻いている画が出てきます。
国を選ばず、やはり紫は高貴な人が使う色だったのでしょう。

また、クラウンチャクラという一番天に近い、頭のチャクラと紫はリンクしているので、
頭の部分に紫のエネルギーを補充しているようにも見えます。

後は、紫の波動は人間の霊的な本性を刺激して、より高度な創造の世界や
高貴な気づきをもたらすので、スピリチュアルな色を表すとも言われます。

スピリチュアルというと、何か特別な能力や、何か特別な人の世界と
思われがちですが、本当は誰もが魂と肉体を持っているのですから、誰もがあてはまるのです。

スピリチュアルな生き方とは、きちんと足をつけて自分らしく夢を実現させていく
生き方といっていいでしょう。
自分の青写真を生きるということが、世界への奉仕でもあり、
自分を知り、本当にやりたいことをやっていくのが、真の奉仕なのです。
慈善団体に寄付をしたり、ボランティア活動だけが奉仕なのではありません。

私たちは生まれて初めて会う
お父さん(レッド)とお母さん(ブルー)=両親の影響を受けて育ちます。
選んできたその二人の間で、色んな事を学び、成長し、社会にでていきます。

その中で、楽しい経験だけではなく、辛い経験もするでしょう。
私たちが今生きているこの世という世界は、相対する2つのものが存在します。

光と闇、男と女、陰と陽、上と下、昼と夜、ポジティブとネガティブetc...
片方だけではなく、両方揃ってひとつなんだよ!ということを
ヴァイオレットは教えてくれます。

視点を片方だけに向けるのではなく、両方に目を向けると、世界は2倍になるのです。
そして片方で解決した事が、もう片方の世界に影響を与えることもあるでしょう。

また私たちの心の構造の中でも、「自我」と「自己」の世界があります。
「自我」は顕在意識、偽我の部分でもあり
「自己」は潜在意識、真我の部分、魂でもあります。

私たちにはこの2つが必要だからこそ、揃っています。
衣食住をはじめ、私たちは肉体を持っているために、この世の世界のルールにそって、
生きていくためにはお金もいるし、色んな欲もあるので、「自我」が必要です。

その中で、転生輪廻を繰り返し、今の今生で自分の魂の意志を実現するため、
生まれてきたその青写真や全てを知っている「自己」も必要です。

ただ、最近願望を叶える事を自分自身もブログに書いていたんですが、問題はその願望。
「自我」と「自己」の間で価値観の反転をすることがあるのではないか?と思いました。

ある出来事があって、「自我」意識では×であっても、「自己」魂では喜ばしかったり、
反対に「自我」意識ではその出来事がいいことであっても、「自己」魂にとってはよくない事もある。
その出来事をどの目線で見るかで、価値観が全く変わってくるのではないかと思うのです。

自我(偽我)     自己(真我)
 苦しい    ⇒    喜び
  嫌      ⇒   わくわくする


「自我」は問題提示したり、文句を言ったり、ダメだしして、恐怖を生み出すのが得意です。
でも答えを探すことはできません。
思考の中で、その恐怖を「願望」に切り替えたことは、叶っても喜びが少ないかもしれません。

肉体をもった私たちが、「いいこと」「悪いこと」色んな体験を経て、
色んな学びを経て、この世で自分の魂の青写真を生きていくことを、
ヴァイオレットは教えてくれているのです。

反対色は黄:YELLOWです。

読んでいただいてありがとうございます。
生かしていただいてありがとうございます。
あなたとの出会いにありがとうございます。



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