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色とこころの勉強を通して、わたしが思う「こころ」がテーマのブログ。
日本人の話
梅雨入りしましたね~。
早い梅雨入りです。

日本人は、この「雨」についても、色んな表現をしますね。
「時雨」「大雨」「秋雨」「涙雨」「朝雨」「小雨」「細雨」「桜雨」
「寒雨」「甘雨」「喜雨」「祈雨」「樹雨」「急雨」「暁雨」「霧雨」
「恵雨」「紅雨」「豪雨」「穀雨」「黒雨」「山雨」「残雨」「地雨」
「慈雨」「繁雨」「春雨」「暑雨」「少雨」etc...

雨一つとっても、これほど色んな表現をする国があるのでしょうか?

「古池や、蛙飛び込む水の音」
有名な松尾芭蕉の俳句だが、この句を聞くと多くの人が、
シーンと静まり返った山の中の情景を思い浮かべるのではないでしょうか?

人によっては、その情景とともにその静けさを思い起こし、心が静まるように感じたり、
また「わびさび」という素朴さの中の美を感じたり、
古くからある池に、蛙が飛び込む事によって波紋を起こすように、
自分も威厳のある古い組織をに何か一石を投じる気持ちでチャレンジをしてみようと感じたり、
自分という凝り固まった池に、新たな息吹を入れるために一歩踏み出してみようと感じたり、
それぞれに人によって感じ方や思う事は違うかもしれませんが、
きっとその句を最初に聞いた時、思い浮かべる情景は似たものではないかと思います。

でもこの句を海外の人に伝えても「????」なんだそうです。
「古い池に蛙が飛び込んだ音?だからなに?」的な(苦笑)

句を聞いて情景など思い浮かべるような感性は、日本人特有の才能なのである!という文章を
以前本で読みました。

先日は、「血は水より濃い」という話から、血統の傾向があるのではないかという話をしたのですが、
日本人というDNAの傾向も必ず私はあると思います。

どの奥には「武士道」があるという気がしてならないのです。

「サムライジャパン」とか、スポーツでもそのワードが自然につくように、
男女関係なく、誰もが武士道を心の奥深くに持っているのではないかと思うのです。

そして、それを表に出すと「血が騒ぐ」という状態になるのではないかと・・・

きっとそれこそが「日本人のDNA」であり、感性であるのではないかと思うのです。

島国ということもあるのでしょうが、やはり日本人は特異な人種だと感じます。
素晴らしい感性と、礼節と、そして許す心を持ち合わせている、心の広さがある人種だと
思うのです。

だって、原爆を落とされた世界でたった一つの国なわけです。
昨年の広島原爆の式典に、原爆投下を命じたトルーマン大統領のお孫さんが参加していました。
招きに応じて参加をされたトルーマンさんももすごいと思いますが、
他の国であれば暴動になってもおかしくない状況だと思いますし、
非難や罵声などが飛び交いブーイングの嵐が起こっても不思議ではない状態の中、
被爆者の方や、被爆者の家族が静かに黙祷をされているトルーマンさんを見ている姿の中に
日本人の懐の深さを見た気がしました。

その焼け野原から復活を成し遂げた国民性もすごいですし、
災害があった時などに、人間は本性がでると思うのですが、
大震災の時にも、礼節を保ち、強奪などもなく、助け合いの心を持った国民性が出ていたと思います。
(もちろん、私利私欲しか考えない鬼畜生もいました。残念な事です)

終戦を迎え、アメリカの文化が入ってきて、教育なども変わってきましたが、
きっと誰もが心の奥には「武士道」を持っているのだと思います。

その「武士道」を強く持ち、その道を曲げる事なく生きていこうとすると、
生きにくい時代かもしれませんが、きっとこれからは変わってくるのではないかとも思います。
闇に光が当たると、次々と今まで闇に隠れていた色んな「悪」が浮き彫りになってきますし、
闇にまぎれて生きてきた人は、まぶしくて仕方ないでしょうが、
堂々とお天道様の下を生きてきた人にとっては、生きやすい時代になってくるような気がします。

私は日本人として生まれてきた事を、心から感謝してますし、誇りに思っています。

読んでいただいてありがとうございます。
生かしていただいてありがとうございます。
あなたとの出会いにありがとうございます。



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