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色とこころの勉強を通して、わたしが思う「こころ」がテーマのブログ。
「礼儀正さ」「当たり前のこと」の話
人としてかわいらしい人がいる。
そういう人はやはり、年上の人や周りからかわいがられる人が多い。

そのかわいらしさは、「人懐こさ」「愛嬌」の場合もあるが、
結局の所、「礼儀正しさ」ではないかと思う。
後は、「当たり前」のことを「当たり前」に出来る人。

知人の会社に2人の男性新人が4月に入社した。
3ヶ月の研修という事で、知人の部署に2人が来て一緒に仕事をしたらしい。
仮にその2人をA君とB君としよう。

A君はとても人懐こく、おしゃべり好きな人で
臆せず誰にでも話しかけていき、上司に飲みに連れていってもらったり、
「ゴルフ始めるので教えてください。」と休みにゴルフを教えてもらったり、
仕事も、何でも「やらせてください」と言うような人。

B君は少し人見知りするようなシャイな感じの人で、
挨拶以外は、自分からはあまり話しかけたりはしないが、
誘われると嫌な顔せずいくし、指示されるとする人。

最初は断然A君の評価が高く、その知人もA君のことをよく誉めていたのですが、
3ヶ月たって、その評価は逆転して、B君の評価が高くなっていたのです。

その理由は、「礼儀正しさ」と「当たり前の事を当たり前にする」事でした。

A君は自分から志願してやる仕事も、確認をせず我流でしてしまう事が多く、
やるとやりっ放しだったり、ミスが多く、間違いを指摘しても謝る事もなく、
「お金がない。」と言って自炊をしているA君に、部署の人が
野菜や食料をあげても、持って帰らず置きっぱなしにしていて、
時にはそのまま腐らしてしまったりする事もあり、皆笑ってたそうですが、
研修最後の日も、A君は誰にも挨拶をしなかったのだそうです。

B君は、指示された仕事は確認しながら、完璧に仕上げていて、
誰かに何かしてもらうと、「ありがとうございます。」とお礼を言い、
慣れてくると、誰にも見られていなくても、気付いた事は自分がして、
間違っていると「申し訳ありませんでした」と頭を下げ、
研修最後の日は、「3ヶ月ありがとうございました。お世話になりました。」と
一人ひとりの席を回って、挨拶をして帰っていったのだそうです。

知人曰く
A君は、田舎で自由にのびのびと育ったような人で、人懐こいし、悪気もないけど、
する事が雑で、自分で色々と気がつけない残念な人、
B君は素直で気配りができて礼儀正しいかわいらしい人!!と絶賛していた(笑)
部署の人も皆B君のことをべた褒めだったそうだ。

A君に関しては、今まで周りの大人で教えてくれる人がいなかったのだろう。
悪気がなくても、やはりこれからの人生において、マイナスになっていくだろう。
最初の印象がとてもよさそうなだけに残念だが、どこかで気付いてほしいものだ。

「当たり前のことを当たり前にする」という事は、結構難しいものである。

人は一発パンチのある目立った事をする方がいいだろうし、
目立たない事を毎日毎日する事はなかなか面倒だったりする。

また最初はできていても、「慣れ」ると「なあなあ」になってしまい、
「ありがとう」
「すみません」
という言葉も忘れがちになってしまう。

また人に評価されるような事や、目立つ事はしたいが、
誰にも見られていないような所で、評価してもらえないことなんて
「やり損」だと思う人だっているだろう。

でも、どれだけ目立つ事をしても、金メッキははがれるし、
どれだけ隠そうとしても、本当の金の輝きは出てくるということだろう。

「礼儀正しさ」
「当たり前のことをする」
簡単そうで、し続ける事はなかなか骨折ることであるが、
この2つをし続けると、きっと信頼を得て、
神にも周りの人にもかわいがられる人になるような気がする。

読んでいただいてありがとうございます。
生かしていただいてありがとうございます。
あなたとの出会いにありがとうございます。



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