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色とこころの勉強を通して、わたしが思う「こころ」がテーマのブログ。
終戦記念日ですね~の話
8月15日。

終戦記念日でもあり、お盆の送りでもあります。
8月は霊界に対して感謝とともに、供養をしたり、
自分が生かされているという事を実感する月なのかもしれません。

また生と死、戦争と平和のテーマを考える時期なのでしょう。

戦争を知らない世代ではあるけれど、色々と考えるきっかけになります。

最近戦争に対しての色々な番組をしていましたが、
やはり情報によって、人間の見方、考え方というものが大きく左右され
そしてそれが信念になったり、常識になったりすると、
もはや歯止めが利かなくなるのだな~と思ってしまいました。

戦争中、冷静に見つめ、客観的に見た状況の中で、今現在の私達から見ると
それこそ「正論」ではないかと思える記事を書いた新聞社は、
一般人から不買行動を起こされたり、まっとうな意見を述べた記者が
退社せざるを得ない状況になったりしていた事を報道で知りました。

まぁこれも一つの視点からの見方であり、今現在の常識という観点からの
切り込みなのですが、やはり情報というものは大きな力なのだと
痛感してしまいました。

戦時中は、情報が少なく、情報操作も行われていたのでしょうが
今は情報過多の時代です。
でも情報操作がなくなったのかと言われたら、それは疑問が残ります。

情報の取捨選択は自分の責任ですし、自分がその情報からどんな行動を
起こすのかということが、自分というものの表現だともいえます。

他人の意見や情報に流されず、自分の意見をきちんと持つという事は
とても大切な事だと思います。

「Woman」のドラマを見ていたら、
「この世には幸福も不幸もない。心だけがある。
幸福を感じる心を持っているかどうかだけの事なのだ。」
というセリフがありました。

本当にそうだと言えます。
それは誰かに聞いたり、情報を得て、分かったり、心をゲットできるのではなく、
自分が生み出し、育んでいくものです。
誰にも育てられず、自分でしか育てていけない範疇のものです。

自分の答えは自分の中にあり、他の人の中にはありません。
どうしても自分の事は信用できず、他人のことを信用して、
自分以外の人に答えを求めがちになりますが、他人には
自分の質問に対する答えはありません。
自分にしかないのです。

幸福を感じる心を生み出し、育む力は、元々生まれた時から
その力が強い人もいれば、弱く今生で育てていく人もいるのだと思います。
生む苦しみ、育む苦労もあるでしょう。
でも幸不幸は全て自分の心の中から、生まれ育んでいくという法則を
知っておくのはいいことだと思います。

「不幸」ばかり感じてしまう人は、きっと「幸せ」を知っている人なんだろうと
思います。自分にとっての「幸せ」は何かをきちんと掴むとその後の行動に
生かされてくるかもしれません。

そのドラマの中で
「死んだんじゃない。
生きたの。
生きただけ。」
というセリフもありました。

終戦記念日の今日、戦争の被害者、そしてお盆を終え霊界に帰られる霊の方々は
「死んだ。」「亡くなった。」「殺された。」と言われますが、
「皆さんは生きたんですね。この世を精一杯生きぬいたんですね。」と
感謝と尊敬の念を持って、今年は思えました。

私は両親が親しい人、知人などの死の中で、
「なんで?今まで辛い苦労ばっかりしてきて、さぁこれからって時に
なんで死ぬん。これから楽しもうって時に、なんで命が消えんといけんのん?」
ってよく思う事がありました。

もちろん、戦争で若い命をなんでこんな犬死させんといけんのん?
って思ったこともたくさんあります。

ずっと私は自分の人生は自分でコントロールできるし、
自分で制御できるもんと思っていたところがあります。
でもそれってきっと傲慢であって、実際には一切制御できてないって事に
年を重ねる毎に思えてきたのです。

自分の運命を受け入れる。呑みこむ。
人事を尽くして天命を待つ。
これに尽きるのかなと思うようになったのです。

そして、客観的に見てどんな不幸と思えるようなことであっても、
それは自分に必要だから起こるのだと。
受け入れなければ逃げればいい。
逃げて逃げて逃げて・・・逃げ切れなかったら思い切って受け入れたらいい。
と思うのです。

「失敗は成功の元」といいますが、因果の結果のデータはたくさんあった方が
自分の経験値や心の深みは増す分、きっと自分の糧になることが多いので、
その時点で失敗と思った事でも、その後に逆転するかもしれないし、
その失敗を経験するからこそ、たくさんの選択肢が一つずつ消えていき
結果残ったものが、最初に提示されたものだったりすることもあるのだと思います。

じゃあ、遠回りした分、それが間違いだとか時間のロスだったのかというと、
自分が一回りも二回りも大きくなったとしたら、それは間違いどころか、
大きな収穫を得たと考えられます。

他人は一部を見て、間違いだと騒いだと思うと、次の瞬間には正解だというものです。
その他人の目線で自分の人生を生きようとすることは、もったいない話だと
私は思います。

でも、それも実際に自分がしてみた方が、強烈にその事を実感できるのでしょう。

この世は理不尽な事や不正などがはびこる世の中ですが、
そういう世界だからこそ気付けたり、自分を磨ける事があり、
そういう世を選んで私たちは今ここに生きているだろうと思います。

そして、生き抜いてその後散っていくのは、
その人の魂が必要な経験を終え、次の世界へと旅立つ事なのだろうと思います。

「憎まれっ子世にはびこる」ということわざがありますが、
早世する人は、魂レベルが高く早くこの世を卒業できた人なのかもしれない。
と、戦争で若く亡くなった人の事は思わずにはいられません。

日本人は、調子にも乗り、横柄にもなり、勘違いもし、他国民に対して
様々な行為も行った歴史もあるとは思います。
でも第一線で闘った軍人の中には、純粋な使命感や愛国心で闘った人も
多かったのだと思います。

今日の終戦記念日に、戦争犠牲者の方々に、ご冥福を心からお祈りいたします。

読んでいただいてありがとうございます。
生かしていただいてありがとうございます。
あなたとの出会いにありがとうございます。



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