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色とこころの勉強を通して、わたしが思う「こころ」がテーマのブログ。
伊勢神宮の参拝の話
10月になりましたが、雨があがり、空が清み、とてもいいお天気が続いています。
全国でも夏日が続いたという報道を見ていて、遷御の儀が無事に終え、
天照大御神様がこの世を照らし輝かせているような感じさえ思います。

今後、伊勢神宮にお参りに行かれる方もいらっしゃるでしょうし、
私も今週末にはいかせていただこうと思っているので、
伊勢神宮への参拝について、まとめてみようと思います。

伊勢神宮とは
内宮と呼ばれる皇大神宮(こうたいじんぐう)と
外宮と呼ばれる豊受大神宮(とようけだいじんぐう)の
二つの正宮を中心に総計125のお社(やしろ)の総称です。

内宮
皇大神宮の御祭神は皇室の御祖神であり、また私たち日本民族の大御祖の神でもある
天照大御神(あまてらすおおみかみ)様です。
2000年の歴史があると言われています。

外宮
豊受大神宮の御祭神は、天照大神の御饌都神(みけつかみ、食事を司る神)である
豊受大神(とようけのおおみかみ)様です。
1500年前に天照大御神様が呼ばれたという逸話もあります。

豊受大神は、私たち日本民族の主食であるお米をはじめ五穀の豊穣、
衣食住のめぐみを与えてくださる産業の守護神でもあります。

平成25年現在の祭主
池田厚子様ですが、ご高齢ということもあり、
職務は臨時祭主の黒田清子様が代行されていらっしゃいます。

参拝に関しての服装
色々諸説あると思いますが、
「もしあなたが天皇と拝謁されるとしたら、どのような服装で行きますか?」
礼儀を尽くす気持ちがあるかどうかが私は大切だと思います。
派手すぎたり、肌の露出が多い服、カジュアルすぎる服は避けた方がいいでしょう。
また、ヒールの高いものなどは、歩きにくいのでやめた方がいいと思います。

御垣内参拝は正装です。
男性はスーツ。女性も普段着、華美な服装、それにブーツも禁止です。

写真
御正宮は撮影禁止です。
また、日本には八百万の神がいると言われている中での、最高峰の伊勢神宮内では
やはり、きちんと写真を撮るには「おことわり」をすることが必要だと思います。

カメラにはいろいろなものが写りこみます。
以前、屋久島に行った時に写真をたくさん撮っていたら、色んなものが
写りこんでしまっていて、私自身が対応できないほどのエネルギーだったからか
心身ともに疲弊してしまい困ったことがあります。

また個人的に、実家での出来事ですが、おことわりもせず勝手なことをして、
井戸の神様を怒らせてしまって、それはそれは大変でした。

木に触れるべからず
「触らぬ神にたたりなし」ということわざがあります。
触らなくても、その気に触れただけでも影響がありますし、礼儀をなさず
神を怒らすと容赦ないので危険だということを注意すべきだと思います。

伊勢神宮内にある木は全て神木です。
以前お参りに行った時は、その木の一部を持ち帰る人がいると聞き、驚きましたが、
それこそ「神に触る」行為プラス、持ち帰るなどはもってのほかの行為です。

この世は全てが鏡であり、神の領域で行うことはそれが顕著にレベルアップすると
思ってやった方がいいと思います。
神への思いやりや敬う心も、相手が神であろうと盗んでやろうという心も
そのまま自分に返ってくるのです。

神宮をきれいにしておきたいとゴミを持ち帰れば、
あなたの心のゴミが消えるかもしれません。
私利私欲で、大切な神の一部を持ち帰れば、
あなたの大切なものを失うことになるかもしれません。

参道
参道の中央は、正中(せいちゅう)として「神様の道」と言うことで空けておきます。
外宮では、参道の左側を通行します。内宮では、参道は右側通行です。

手水の方法
五十鈴川と御手洗場(みたらし)は、神聖な川、清浄な川として知られる
五十鈴川の水で心身ともに清めてから参宮しましょう。

手を洗い、口をすすぐのは、川や海の中に入って禊(みそぎ)をし、
心身を清めていた行事を簡略化したものです。

手水舎で行なう、手水の方法は次のとおりです。
1.左手を清める
2.右手を清める
3.左手に水を取り、口を清める
4.左手をもう一度清める
5.柄杓の柄を清める

1~5まで一回でするので、八分目位までお水を汲んでいるといいでしょう。

鳥居
鳥居の前では立ち止まり、一礼してからくぐります。
鳥居でおじぎで立つ位置は、外宮では正中の左側ぎみ、
内宮では正中の右側ぎみに立つ事がよいです。

拝礼
「二拝、二拍手、一礼」が基本になります。
内宮では正宮では、願掛けなどの自分のお願いはしません。
感謝を述べるだけです。

もし自分のお願いなどをしたい人は、別宮の荒祭宮でお願いします。

畏れ多い神様への参拝です。
今ここに生かしていただいている感謝(神恩感謝)の気持ちを捧げるいい機会です。
日本をお護りくださり、今生きている私たちに光を与え、生かしていただいているのです。
昔の祝詞には感謝の言葉しかなかったと言われます。
現代に生きる私たちは欲深くなり、普段の生活を当たり前と思いがちですが、
その当たり前の幸せを与えてくださっている「ありがたさ」に気づき、
感謝できる日本人でありたいと心から思います。

読んでいただいてありがとうございます。
生かしていただいてありがとうございます。
あなたとの出会いにありがとうございます。



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