FC2ブログ
色とこころの勉強を通して、わたしが思う「こころ」がテーマのブログ。
本当の自分を知る話⑥
幸せと不幸の現実は、外側の条件が決定するのではなく、
自分の心の内で生み出されるものです。
幸不幸の現実は、自分の心と一つに結びついているもので、
現実は、自分の外側にある切り離されたものではないのです。

全ての結果には、必ず原因があります。
だから、結果を変えたければ、その原因を探り、
その原因を変えればいいということです。

自分に起こる出来事や、目の前の現実も、自分から原因を切り離して捉えます。
職場や家庭、学校の問題や、社会的な問題も、相手を原因として責めてしまいます。
それは、外を責めることで、自分の内が守れると思っているのかもしれません。

でも、その原因を自分以外の人としている限り、自分が関わっている問題でも
相手に変わってもらうまで「結果」は改善しないということになります。

自分の身の回りに起こる全ての問題に対して、その現実を変えたいと思うのなら
自分自身をその「原因」の中心に置き、その「結果」を引き起こしている
自分の中の真の「原因」を突き止め、その「原因」を変える事が必要なのです。

「ポジティブシンキング」という考え方があります。
自分を信じて、積極的に前向きに明るく生きていきましょうという考え方です。

辛い事や悲しい事があっても、否定的、悲観的(ネガティブ)な考えや行動はせず、
嫌な思いを無視して、その現実を見ず、気持ちを切り替えて、
自分の問題に向き合わず、問題解決できないまま、ポジティブに現実逃避する
「ポリアンナ症候群」にかかる人が増えているとも言われます。

問題解決することなく、現実逃避していても、いつかは現実と向き合う時がきます。
過度なポジティブシンキングは、一見明るく楽しそうにしていた人が、
ある日突然仕事に手がつかなくなり、時には鬱病になってしまう危険性もはらんでいます。

ポジティブがいいわけではありません。
ネガティブが悪いわけではありません。
どちらも自分の内の世界にあることを認めることが大切なのです。

また、自分の弱さや思い通りにいかない現実を受け入れて、保守的に無理せず
生きていこうという考え方もありますが、活力が失われ、
せっかくの自分の才能や可能性を閉ざし、自らの限界を創ることにもなります。

隣の芝生は青く見えるように、他人の状況と自分を比べてしまうこともあります。
でも一人ひとりの顔が違うように、それぞれの人生のテーマは違い、
自分に必要だからこその条件であり、その条件下だからこそ、
自分の学ぶべき事が学べ、気づける事もあるのだと思います。

自分の前の現実の中の出来事の全ての原因を自分のものとしてとらえた時、
結果は変化していきます。

自分がその出来事を、どう捉え、何を感じ、何を考え、そしてどのような行動をするか。
これを意識してみて、知っていくことで、自分の心が見えてきます。
いつも周りのせいにしていた事が、自分のいつものパターンと気づくこともあるでしょう。
また自分の心と思っていたものが、願望や理想像に過ぎないこともあるでしょう。
自分の考えと思っていたものが、幼いころに言われ続けた両親の考えの事もあるでしょう。
自分の心を知って、整えることは、とても大切なことだと思います。

それをしていくことで、自分の内の世界が広がり、深くなり
深い闇を抱えるからこそ、より純粋な光を見出せる事もできるでしょう。
不自由を抱えるからこそ、より深い自由を楽しむこともできるでしょう。
不信を抱くからこそ、本当の信を知ることができるのでしょう。

これを思う時に思い出す言葉があります。
NYのリハビリセンターの壁に書かれた言葉
本当に素晴らしい言葉だと思います。

読んでいただいてありがとうございます。
生かしていただいてありがとうございます。
あなたとの出会いにありがとうございます。



ポチっとクリックありがとうございます
スポンサーサイト



別窓 | 本当の自分を知る話 | コメント:0 | トラックバック:0 | ∧top | under∨
<<本当の自分を知る話⑦ | 色とこころとわたしの話 | 本当の自分を知る話⑤>>
この記事のコメント
∧top | under∨
コメントの投稿

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
トラックバックURL

∧top | under∨
| 色とこころとわたしの話 |