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色とこころの勉強を通して、わたしが思う「こころ」がテーマのブログ。
そうだ京都に行こう!の話
「そうだ京都に行こう」
のキャッチコピーではありませんが、京都に行ってきました。

紅葉まではもう少しでしたが、色づき始めた秋を感じながら、
久々の京都を満喫してきました。

神社仏閣を色々廻ったのですが、京都は外人さんが多いですね~。
そして今は修学旅行生も多かったです。

今回行って印象的だったのは、
「建仁寺」の金澤翔子さんの書「風神雷神」でした。

俵屋宗達の「風神雷神図屏風」は有名な素晴らしい作品で、
以前に地元の美術館に来た時に、見たこともあったのですが、
今回はその展示と同じ部屋にある金澤翔子さんの書を見て、
鳥肌が立ってしまい、なんだか涙が出そうになってしまいました。

なぜかはよくわかりません。
理性というよりも感性の琴線に触れたのでしょうか?

以前美術館ではは有名な「雷神風神図屏風」や「雲龍図」に、
心を奪われっぱなしだったのですが、今回は金澤翔子さんの書がすごく印象的でした。

そして、もう一か所印象的だったのが、「清明神社」です。
そうあの陰陽師の安倍清明公の神社です。
五芒星に迎えられ、拝んだ後におみくじを引いたのですが、
今の状況と、私の心境に対して、素晴らしいお言葉を授かりました。

「庭の面はまだかわかぬに夕立の
 空さりげなく澄める月かな」


(今先降ったばかりの夕立水が其処此処に溜まっていながら、
はやくも見よ空のかなたには月が浮かんでいるではないか。
雨降って土固まる。
これぞ上吉。
盲いた慾は捨て自らなる福徳を持て。)

最近うまくいかない事があって、昔のこころの勉強の資料を引っ張り出して
自分の心の世界の見直しをして、色々気持ちを書き出して心の整理をしてたのですが、
昨日とどめという出来事があって、初めての状況に悔しいわ、悲しいわだったので、
まるで見ていたかのような、私の今の状況を全てわかった上での
この句に、救われた気がしました。

そうか。自分では今、悪い出来事と感じてしまっているけれど、
これは大吉の事の一部なんだと素直に思えたのです。
また、目が見えなくなる慾についても、腑に落ちるところがあり、
自分の内の何が悪いのかを、気づかせてもらえました。

同じ出来事でも、その時の視点や見方によっては全然違うということですね。
出来事より、それを見る視点や自分の心に左右され生きているということです。

そして、その言葉を見て迷いの霧が晴れ、下ばかり見ていたことに気付き、
空を見上げてみると、本当に月が出ているような感じに思えたのです。

以前、岡山の「宗忠神社」でひいたおみくじも、
すごくその時の状況にぴしゃっとはまっていて、驚きとともに
素晴らしいと思える言葉を「黒住宗忠様」にいただき、感動しましたが、
今日は、「安倍清明公」に素晴らしいお言葉をいただきました。

有難いことです。
これもまた、違う意味で涙が出そうでした。
そして、何と帰ってきたら、すぐに状況が変化しました。
さすが!!安倍清明公パワー!!半端ない!!と思わず思い、
パートナーも「えーー。はえーな。すげっ。」と驚くほどでした。
このまま、土が固まることを楽しみにしている私であります。

今回の京都旅行は、心が軽くなれる旅でした。
連れて行ってくれたパートナーには、心より感謝です。

読んでいただいてありがとうございます。
生かしていただいてありがとうございます。
あなたとの出会いにありがとうございます。



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