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色とこころの勉強を通して、わたしが思う「こころ」がテーマのブログ。
「愛」の話
今日は満月でしたね~。
満ちるパワーが降り注ぐ日・・・
この瞬間にも、産声をあげてこの世に生まれくる命もあるのでしょう。

この世に生まれ、人間ほど愛が必要な生物はいないかもしれません。
他の動物に比べても、人間が一人で自分の事をするまでには
とても長い時間がかかります。

その間、自分を生かしてくれた人がいるということです。
衣食住と、そして愛を自分に与えてくれている人がいるのです。

そして大人になり、人は自分の育った巣を離れ、自立していきます。

でも、やはり人間は一人では生きていけない生物なのだと思います。
自分で衣食住をまかなえたとしても、やはり愛を欲する生物なのだと思います。

誰もが「愛されたい」と望んだり、「愛」によって悩むのは、
自分の中の「愛」を感じたり、表現する場所探しをしているのかもしれません。

自分が役立ったり、相手に喜んでもらったりすると、とても豊かな気持ちになれます。
自分の内の「愛」を一番感じることができているのは、誰よりも自分自身ですからね~。

「愛」の表現する場と相手を与えられ、「愛」を表現して相手に届いた時
「愛」が相手に伝わったと感じ、相手と自分を隔てるものが一瞬消え、
同化し、一つになり、自分のものだけだった「愛」が溶け合い、広がって、
他の大きななにかに変わっていく心地よさがあります。

「愛」を感じるためには、自分以外の対象が必要になります。
自分の私利私欲のために、自分の為にする行いの中では、
もちろん「自己愛」という言葉があるように、一つの「愛」ですが、
「愛」の表現ができず、「愛」の感じ方も薄いように感じます。
自分という「個」を超えた「愛」を感じれないからかもしれません。

また、自分を守るための行為には「愛」の両極にある「不安」が優勢になります。

同じことでも「自己犠牲」の行いもあれば、「愛」の行いもあります。
「自己犠牲」の上の幸福はないかもしれませんが、
「愛」の上の幸福はあるのだと思います。

「愛」を考える時に、やはりマザーテレサを思いだしてしまいます。

でも人間は「愛」を施す時に、無意識であれ見返りを求める生き物なのかもしれません。

それは相手の愛情であったり、人によってはその愛情を形として欲しい人もいるでしょう。
そこまではいかなくても、自分の「愛」を受け取ってほしい欲求もあります。
そして、自分の「愛」に対する反応、相手の喜びであったり、感謝であったり、
自分が相手の役に立っているという手ごたえも得たいと思います。
マザーテレサは、イエス・キリストの御心だったような気もします。

結局自分が出したものが返ってくるこの世の法則の中で、
人間は神ではないので、やはり「愛」の見返りや期待をすることは、
別に悪いことではないと思います。

その見返りや期待をする中でも、
「愛」を表現できると、その自分の内の「愛」を感じることができますし、
よく「偽善者」と言われる人がいたりしますが、
「偽善」も最初の思惑や計算がどうであれ、ずっと続けていけば、
その「偽善」の中で喜びや感動も体験する機会に恵まれ、
自分の内の「善」と触れ合うことができるのであればいいと思います。

この世界には、無償の愛もあるといいます。
以前は母の愛=無償の愛と思っていましたが、
自分の母をみても、周りの子供のいる友達を見ても、
無償の愛なのかな~???と疑問に思う事がよくあります。

よかれと思ってするとはいえ、自分の理想像に子供を当てはめて
自分の思うように育てようとしたり、期待をしています。

最近は子供の「反抗期」がなくなっているそうですが、親子関係も昔とは違って、
物分りのいい優しい親が増え、友達の感覚に近づいているのだそうです。
尾木ママ曰く、異常な事だと言っていましたが、
物分りがいい=優しい=無償の愛・・・なのでしょうか?

独身の私や子供のいない友達に、子供がいる人で「老後どうするの?」と聞く人もいますが、
自分は子供に老後面倒みてもらう。という見返りを期待しているという事ですよね。

「見返りの愛」を体験してこそ、「無償の愛」を知ることができるのかもしれません。

読んでいただいてありがとうございます。
生かしていただいてありがとうございます。
あなたとの出会いにありがとうございます。



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