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色とこころの勉強を通して、わたしが思う「こころ」がテーマのブログ。
私の嫌いなものの話
最近、全然違う悩みを持つ人なのに、なぜかそんな人たちの話を聞いて
その話の内容よりも、その人自体に嫌悪感を持ってしまう・・・
でもそれが何なのか自分でもつかめない・・・
といった事がありました。

今日石井ゆかりさんの
魚座魚座
(2010/09/13)
石井ゆかり

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の中の「嫌いなもの」を読んでいて、
「あーそうだからか~」と腑に落ちたことがあるので、
抜粋して書いてみようと思います。
(ちなみに私はバリバリの魚座です。
 各星座出版されていますので、興味ある人は是非。)


偽善が大嫌いです。
ともすれば、確信犯的な嘘つきよりも、
本気で自分が正しいと考えている偽善者のほうが「悪」に見えるのです。
・・・・・
人間のずるさや弱さ、卑劣さなどは、どんなに否定してみてもやはり、
紛う方なき「人間性」であり、だれの中にもいろいろな形で存在します。
・・・・
誰もがもっている弱さや卑劣さや甘えなのですから、
それが「ある」のは、仕方がないのです。
問題なのはそうした邪悪な出来事が「ある」ことではなく、
「自分は邪悪ではない」と目をつぶって思いこんでいる人たちなのです。
・・・・・
そのような「自分は一点の曇のない善である」と思い込みたい人たちこそが、
もっとも大きな悪事を犯しているのです。
・・・・・
他者からそのような偽善に従うことを強要された場合、
激しく怒り、渾身、闘士と化します。
・・・・・

そうなのです。
やはり自分の中のある部分を見ずに、認めずに、
「いい子」ちゃんでいる人を見ると、イラっとしてしまうのです。
忍耐があるのではなく、臆病に見えてしまうのです。

そういう「いい子」ちゃんは、大体自分にとって都合が悪いことは
自分が被害者となり、自分以外の他者が加害者となり、他者の責任になります。

自分が勇気がない事や、自分の中でのずるさや弱さを認めず、
出来事の理由を自分の内側ではなく、自分の外側からその時その時で見つけてきます。

そして、自分が相手のいう事を「聞かなければいけない」という信念があるため、
相手にも無意識に「自分のいう事を聞かなければならない」というエネルギーを出し、
自分が相手に対して自分の意見や意志を言わないので、
自分のものさしを相手にもあてはめ、相手の言葉を聞いてはいません。

それを指摘されても、自分は「いい子」で「我慢」している、
他者から抑圧を受けている自分は「被害者」だと言います。

そして、そのことさえ気づかず、
自分の中にうごめいていて、外にもれてしまっている
「ワガママや怠惰、裏切りや攻撃、卑怯さ、弱さ、ずるさ」
を自分には「ない」として、他人を糾弾することで
自分の事には目をつむり「善い人」として生きているのです。

誰にでも両極があるものです。
その片面しか認めず、もう片面を無視していても、
自分の内側から認めてほしいとお知らせが感情にのってきます。

それをも自分でごまかしていると、非常に疲れていたり、
その疲れを自分でとる努力はせず、誰かに疲れを解消してもらおうとして
結局は自分の本質を見ずに終わり、解消してくれる人探しをしていたり
その解消してくれそうな人に、自分の不満や他人の事を糾弾する言葉を浴びせたり、
その人からエネルギーを吸い取ることで、自分が元気になっています。

解消するには、自分の外側に出力すること、吐くことも大切です。
でも吐いた後には、外側に原因はないと気付いて、
自分の内側に原因をさがさないと問題解決にはならないのに
自分を「善」と思い込んでいると、その作業ができないのです。

以前ブログで、「偽善者」の人の事を書きましたが、

(「偽善」も最初の思惑や計算がどうであれ、ずっと続けていけば、
 その「偽善」の中で喜びや感動も体験する機会に恵まれ、
 自分の内の「善」と触れ合うことができるのであればいいと思います。)

偽善(ぎぜん)とは、善良であると偽ることをいう。
また、これを行う者は偽善者とよばれる。
外面的には善い行為に見えても、それが本心や良心からではなく、
虚栄心や利己心などから行われる事を指している。(Wikipediaより抜粋)

自分の事を「偽善者」だと思う人は、外面的には自分を善と見せかけていても、
実は内面的に悪であると知っているものです。
それでも、その上でやらないよりはやった方がいいと、寄付をし続けたり、
何かの支援をずっとしていく上で、最初の思惑や計算では考えられないような
心に喜びや感動を得ることもあるのであれば、その「偽善」はいいと思うのです。

自分自身がわかっている「偽善」と、わかっていない「偽善」の間には
大きな大きな差があると私は思います。

読んでいただいてありがとうございます。
生かしていただいてありがとうございます。
あなたとの出会いにありがとうございます。



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