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色とこころの勉強を通して、わたしが思う「こころ」がテーマのブログ。
「あれも欲しい、これも欲しい」は大切の話
今日友達がしている美容院に髪を切りに行きました。
何年かぶりに、カラーもしました。

そこで、一時期は美容院の営業時間がのびて遅くまで営業していたけど、
最近では美容院の営業時間がどんどん短くなり、早めに閉めているという話になり
その理由を聞くと、そこで働く若いスタッフの家族からのクレームがあったり、
若いスタッフが辞めていくという原因と聞き、驚いてしまいました。

その友達は、美容院で働きながら勉強をして、資格を取り、
働く美容院で毎晩遅くまで練習を重ねて、その美容院の中で試験があり
仕事から帰ったあとに家でも練習していたと話していて、
「技術を身につけるためには、やはり練習と時間が必要だし、
絶対にできるようになってやる!
絶対に同期に負けるもんか!ってやってたけどな~。
まぁそんなの今の時代に通用しないというのはわかるけど、
びっくりする話が最近よく聞くんよ。」
と、話してくれていました。

「ゆとり世代」と一括りにしてしまうのは、違うとも思いますが、
それでも、ハングリー精神や、勝ち負けに対しての情熱や、
欲が少なくなっている気がします。

アラフォー世代の私は、親には買ってもらえないけれど欲しいと思うものがあり
それこそそれを買う為に一生懸命バイトしたり、貯金したりして、
手に入れた時の達成感や喜びは格別でしたし、
ブルーハーツの「夢」ではないですが、
「あれも欲しい、これも欲しい。もっと欲しい。もっともっと欲しい。」
っていう感じで、物欲もあれば、
仕事に対しても
「あれもしたい。これもしたい。もっとしたい。もっともっとしたい。」
と貪欲だったし、恋愛に対しても欲深かったような気がします。

その欲がモチベーションにもなっていましたし、
負けたり、うまくいけない時には、悔しくて
「絶対負けない」と、頑張って努力を重ねたり、
周りにも本当に負けず嫌いだよね~と言われるほどに
夢中になって頑張ったりしていました。

最近はそういう欲も薄くなり、お正月にもらったお年玉も
欲しいものは既に持っているからと、貯金にまわしたり、
車も欲しいと思わなかったり、物欲も薄くなっているのだそうです。

それ以上に、努力を重ねて高見に向かいたいという欲がなくなるのは
何とも寂しいことだなと思ってしまいます。
楽=いいと思っているのかもしれませんし、
勝負はない方が幸せかもしれませんが、
やはり現実世界ではそうでないことも多いですし、
勝負で勝つことが大切というよりも、
負けて悔しい思いを体験したり、勝ちたいと努力をするプロセスに
とても大きな宝があり、それをした人としない人では
やはり「自信」が違うと思うのです。

自分が人生で何かに躓いた時に、一番背を押してくれるのは
そういう過去に本気で頑張ったことのある自分であることは多いものです。

本気で頑張れない人ほど、頑張っている人を馬鹿にしたり、
斜に構えて自分を正当化することを言ったりしますし、
それは楽で恥をかくこともなく、その人にとってはいい人生なのかもしれませんが
浅くて、苦しみもしらない代わりに、喜びも、本当の幸せや楽しさも
知らずに終わっていく、無味無臭のような味気ない人生になってしまう気がします。

また、子供が残業をしている会社に対して、親が苦情を言ってくるという事は
私が最初に就職したときにもありましたし、何度もそんな親を見たことはありますが
本当の愛情とは、自分が死んだ後に子供が自立して生きる事を教えることであり、
自分の意見を押し付けるのではなく、子供の意志を尊重することだと思います。
子供ではなく、親が子供離れしていない代表的な例でしょう。

どんな自分を創るかということには、やはり体験はとても大切であり、
その体験をするために、この世に生まれてくるのに、放棄するのは
とんだ本末転倒なことのような気がします。

また人間には欲も、嫉妬心も、負けず嫌いも、自我も、ハングリー精神も
それらはとても大切な自分の一部なのです。

読んでいただいてありがとうございます。
生かしていただいてありがとうございます。
あなたとの出会いにありがとうございます。



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