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色とこころの勉強を通して、わたしが思う「こころ」がテーマのブログ。
やりたくないこと=天職?の話
好きな仕事をできたら幸せ!!と思う人が多いと思います・・・が、

先日、毎週見ている「ボクらの時代」という番組の中で、
小泉今日子さんが、タモリさんに
「(笑っていいともが)よくこんなに長く続きましたね。」と言うと、
「やりたくなかったからかな~。」
と答えられて、わかると思ったという話をしていました。

自分も芸能界最初は辞めたくて仕方なかったし、
その時一緒に出ていた中井喜一さんも、裏方の仕事をするつもりで
表舞台にまさか自分が出るとは思っていなかったという話をしていて、
そういう人の方が業界で長生きしてるんだよね~と言っていたのです。

目標を持っている人は、燃焼して燃え尽きてしまう。
そんな事も言ってました。

まぁこれはすべての人に当てはまるものではなく、
もちろん目標を持って、それに向けて頑張って達成して
その世界の第一線で活躍されている人もいますし、
「好きこそものの上手なれ」ということわざのように
好きなことがそのまま仕事になっている人もいると思います。

が、好きでもない仕事、やめたくて仕方ないと思っていた仕事も
もしかしたら、続けていってうちに、自分の天職になってた・・・
というものもあるんだな~とつくづく思ったのです。

人の縁もありますが、私は仕事も縁があると思っています。
というか、自分に必要な経験を与えられるもんだと、思っているところもあります。
まぁそれは一つではないので、もちろん選択肢は自分が握っていますし、
それしかないということもなく、手放すとまた与えられるのだとも思っています。

でも、すぐに壁にあたって「やーめた」、
次もまたすぐ自分の思い通りにいかずに「やーめた」では、
同じところをぐるぐる回っているだけで、
変わっても課題の経験をクリアするための出来事が起こり、
それは自分の外側ではなく、自分の内側の問題だったりするわけです。

じっと考えてわかってるつもりのことも、経験してわかる深さは違いますし、
知識も必要ですが、変えがたいこの世での大きなありがたみは
経験をすることができるということだと思うのです。

自分の好きな事を仕事にしたいと思っていても、
実際に仕事になると「楽しい」と思えなくなったり、
その好きな自分の世界は自分の趣味の世界でとっておいて、
仕事は仕事と、ONとOFFをわけた方がいいという人もいます。

私の周りでは、とても仕事ができる人だな~と思う人で
本当仕事めんどくさい。とか、向いてないと思う。という人が多いのです。

でも、仕事が本当にできるのです。
でも見ていて、あれだけすればそりゃめんどくさいだろうな~と思います。
気配りと記憶力、仕事量をこなす時間配分の計画性、
そしてプロ意識の高さ。

周りから見ると、他を寄せ付けず群を抜いてできているのに、
自分では納得していなかったり
いい意味で肩の力を抜きつつも、本当にまじめだったりします。

反対に仕事大好きという人の中には、自分の都合や主張が強く
自分はあまり仕事をせず、その割に自己顕示欲の塊で、
口だけは立派にたち、さも自分は仕事ができ忙しいと言っている人もいます。
それでお金もらえて楽だから、そりゃ仕事好きだろうなと思う人もいます。

営業をしているすごい数字をたたきだす友達が、
本当に売る営業は、ものではなく自分自身だから
売るものが変わっても売れるし、できる人はどこでもできるんだよ。
と言ってましたが、まぁそんなものかもしれないと思いました。

何かの仕事をしたいと願望を持っていたり、夢を持っていることは
とても素晴らしいことだと思います。

でもそれがなかったり、その夢がすぐに手に届きそうにない時には、
自分がやりたいと思わない仕事なども、縁が巡ってきて
自分の手に入ることになったときは、目の前のそのことを
3年くらいは一生懸命してみる。

その経験が自分を磨き、
自分の内から、才能までいかないとしても、不屈の精神とか
あきらめない心とか、勇気とか、失敗を重ねて得た成功とか
色んな経験を得ることで、自分の内にスキルと自信をもたらします。

外的要因ばかりを見てしまいますが、結局は自分の内側の要因が
自分に起こることの大半を占めているようにも思います。

願望の仕事へのこだわりが強くて、絶対これがしたいと思う人は、
その願望の型を作ったうえで、エネルギーを注入しなければ
現実にはならないでしょう。

そのエネルギーは、目の前の事を一生懸命することで創れます。
与えられたことを、不満ばかり言わずにしていることで、
それは、遠ざかっているように思えるかもしれないけれど
近づいていることもあるのかもしれません。

この世に無駄な事はないと思います。

自分の人生の矛先を他者ではなく、自分に向けて見て
与えられたことに、不平不満ばかり並べるのではなく
その時のステージを早く終了させるために、
一生懸命目の前のことをすることで、その経験は
何より自分の血となり肉となり、その後の人生の糧になるのだと思います。

読んでいただいてありがとうございます。
生かしていただいてありがとうございます。
あなたとの出会いにありがとうございます。



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