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色とこころの勉強を通して、わたしが思う「こころ」がテーマのブログ。
恵まれるって?話
周りを見ていて、
恵まれた人と、恵まれない人がいますが、
さて、どちらが幸せなのだろう?とたまに思ってしまいます。

此の世に生を受け、家族にも恵まれ、
そして経済的にも恵まれ、愛情を受けて育った人の中には、
愛されて育った人が持ち合わせている、或る種の自信と
そして人間が好きで、自分が与えられてきた善意を
周りの人たちにも、惜しみなく与える人もいます。

でも、その中には「あって当たり前」「してもらって当たり前」で
何に関しても、足りないものを探して、不満だらけで
そしてそれを相手に要求したり、相手を非難し続けている人もいます。

たまに「わがままだな~」とか「何様?」と思うほどに
話を聞いていて、自分の事は棚に上げてよくこんなに言えるな~と
感心するほどに、色々と不満や欲求を口にする人もいます。

まぁ、素直にストレートに出す人の方が、
私はいい人で正しいのに、と被害者面をして、
相手をこき下ろすよりマシだな~と思うこともありますが、
そういう人は、絶えず自分にないものを探しているから、気づかないのか、
今あるものは、自分が持っていて当たり前と思っているのか、
私からしたら、それだけ色んなものを手に入れていて幸せだろうに・・・と
思う人が結構多くいます。

かたや、親が離婚していたり、また経済的に苦労したり、
それ以外にも、幼い頃から色々と多難な時期を過ごしてきた人の中には
今までないこと体験して、あることが「当たり前」ではないと知っているので、
色々な出来事の中で、喜んだり、感謝したり、ありがたく思える人もいます。

またその中には、善意の受けることに、最初戸惑う様子を見せたり、
その善意の裏に何かあるのではないかと疑ったり、
あまりに心の傷が大きくて、心のシャッターを下ろしている人もいて
あまり喜怒哀楽を見せないような人もいますが、
それが解消されると、嬉しく受け入れるようになり、
中には、すごく感動をする人もいます。

その人にとって、あって当たり前、してもらって当たり前という感覚がないので、
してもらう事や、あることがとてもありがたいことであり、
とても幸せを感じるような出来事になるのだと思うと、
恵まれるということは一体何なのだろう?と思ったりします。

といっても、あの仏陀はとても恵まれた家に生まれた王子であり、
裕福な生活を送っていたこと考えると、
結局はその人自身の感性や感受性なのかもしれませんが・・・

よく話を聞いていて、不満や愚痴を言う人は
とめどなく出てきて、その終わりが見えませんが
本当に深刻であったり、シャレにならないほどの苦労話は
人に話すことなく、自分の内に秘めていることが多い
そんな気がします。

私の場合、話を聞いていると、それって結局自分がした事じゃん!って
自業自得だと思うことを、周りの近しい人に責任転嫁して
ずっと非難や批判の話をする人と、
本当に大変な人生を送ってきてるな~と思う人で、
自分ではどうしようもできず、相手や周りの事がきっかけで
自分が大変な目に遭っているのに、きついでしょ~と笑いながら
結局全部自分の責任だからねと、受け入れている人もいます。

まぁ私自身、まだまだ未熟なので、面倒に巻き込まれたり、
色んなことがスムーズに進まなかったり、
忙しくて、疲れている上に何かを要求されたりすると、
ついつい相手のせいにしたり、相手に対して不満を持ちます。

でも少し時間をおくと、違うな、自分だな!と気づいて、
「これからは、きちんと断ることをしよう。」
「うまくいかないのは原因があるはず。
 自分か、それかこの方向ではないのかそれを見つめよう。」
「相手の要求をに聞いて、自分勝手と責める気持ちが生まれるなら、
 その時に自分の意思を伝えて、納得してから受けよう。」
と考え直します。

また、不満が心に宿る時は、私の場合は疲れている時なので、
ゆっくりと休養をとる時間をとるようにしています。

友達に会うのも、疲れていたり、心身ともにあまり調子よくないときは
できるだけ避けることが多いです。
友達と会う時間は、楽しい時間にしたいと思うのと
大切な友達を、自分の不満を捨てるゴミ箱にしたくない気持ちが
あるからかもしれません。

このゴミ箱って言葉は、友達が言っていて思わず笑ったのですが、
友達をはき違えて、自分の都合のいい「ゴミ箱」扱いにしている人いますよね~。

人は身近な大切なもの(家族や友達など)を粗雑に扱い、
結構どうでもいい人間関係に気を使って、重要と考える傾向がありますが、
本当に自分に大切なものを、当たり前ではなく、
今あることが「有難い」と気づいて、大切にできると
きっと自分の内も整理できて、バラバラ、ぐちゃぐちゃなことが
すっきりとして、自分の大切な事に照準が合うかもしれません。

結局は、自分の悩みや不満は自分のものであって、
誰にも解消してもらえず、解消できるのは自分ひとりだけですからね。

読んでいただいてありがとうございます。
生かしていただいてありがとうございます。
あなたとの出会いにありがとうございます。


 
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