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色とこころの勉強を通して、わたしが思う「こころ」がテーマのブログ。
縁の不思議さの話
今までの人生を、振り返ってみたとき・・・
不思議なご縁があったな~と思うことがあります。

大きな試練に遭い、それを乗り越えようと頑張っていて
心が折れそうになったり、頑張ったけどもう無理~という時に、
そんな私を救う為だけに出会う人がいるのです。

そして、私がその試練を乗り越えたり、
見失っていた自分を取り戻すと、私の前から消えるのです。
文字通り、仕事が一緒で毎日会っていたのに、私が元気になるとすぐに
急に結婚が決まって仕事を辞め、海外に行った人もいます。

または、私が心の内は悲しみと苦しみがいっぱいで参ってしまっているけど、
それでも、何とかしなくては!と踏ん張っている時に、
知ってはいたけれど、全然交流のなかった人が、手を差し伸べてくれ
本当に感謝の涙が出るほど、陰ながら色々してくれて、
それが終わると、離れていくのです。

一度、「神はすごい!天才だ!」と感じたことがあって、
自分の業、そして家族である父、母の業、祖父、祖母・・・
そして先祖代々の業が、すごくうまく交じり合い、
全ての結びつきによって、相手によって自分の学びができ、
そして自分がいるからこそ、相手も学べ、
自分の業をはらすことが、先祖の業をはらすことにもつながる
そんなしくみになっていると気づき、
まぁ何ともうまい事出来上がっているものだと思ったことがあります。

心の勉強の時に、その話をしたら、
産土神様と相談しながら、自分が自分の学ぶべき家を探し、
その家のご先祖様に、そのご縁で生まれさせてほしいと
頼むのだから、そうなるのは必然と言われ、
あー自分が探して生まれたのか!と納得したことがあります。

家族の縁ももちろんですが、此の世での全ての縁も
きっとお互いを研磨しあって、魂を磨きあうものであったり、
何かあるんだろうな~と思ったりもします。
「袖振り合うも他生の縁」とも言いますもんね~。

一度、とてもお世話になった人に、私がお返しをしようとしたとき、
「私には何のお返しもしなくてもいいから、
 これから先、もし同じように困った人がいた時に
 今度はあなたがその人にしてあげて。」
と言われたことがあります。

また、父が亡くなったとき、農業について全く無知の私に代わり、
農機具の処分、田圃や畑のその後の段取り(面倒を見てもらう)
など、一切合切してくれた近所のおじさんがいたのですが、

近所の人に「お香典じゃと思って、色つけて買うたれー」と
草刈り機を数千円で売ってくれた後で、
実はあれは自分が欲しかったんじゃと言われ、
「お父さんの遺品分けとして、もらってもらったのに!!」
と私が言うと、
「わしゃ~な~、人が困ったり弱ったりしとるときに、
そこに付込んで、色々する奴がほんまに好かんのんじゃ。
そんな事をする奴は、人間のクズじゃと思うとる。
それにそんな事したら、あんたのお父さんにえらい怒られてまうわ。」
と言い、お礼を一銭も受け取らず、本当に色々よくしてくれた
おじさんがいました。

父が死んだ時、母が死んだとき、
私はその深い悲しみの淵に落ちている時、苦しいはずなのに、
大きな善意の心や、差し伸べられた手の数々に何度となく感動しました。

それは、両親の徳のおかげで、私が得をしたと思っていますが、
それ以外の時でも、本当にたくさんの救いの手が差し伸べられた事を
振り返ると思いだされるのです。

そんな時、私は神を感じずにはいられないのです。
大きな愛に護られていると・・・
そして救いの手が差し伸べられたと・・・

そして、今思い起こすと、自分が人生で一番辛かったと思う時は、
自分の外側の出来事が引き金になったとしても
原因はその出来事自体ではなく、
自分が自分を信じれなくなったときだな~と思うのです。

大きな失敗をしてしまい、自分でも十分反省している上に
他者から非難を浴びたり、責められた時

自分の無力さを実感した時、

両親が亡くなり、自分の根底が覆り、自分の立っている地が
なくなったと感じた時

迷いが生じ、自分の選択や決断に自信がなくなり、
それを自分の内ではなく、外に求めだした時、

共通点は自分の内の神を信じれず離れた時だな~と思うのです。
そういう時に、いつも救いの手を、善意の人たちを使って
差し伸べてくれたように思います。

私は今、してくれた人のように、差し伸べることができているだろうか。
見返りのない善意を持っているだろうか。
自分の内のその奥で、全人類とつながっているとしたら、
私は、誰かのために、神の使い手として使ってもらっているだろうか。

読んでいただいてありがとうございます。
生かしていただいてありがとうございます。
あなたとの出会いにありがとうございます。


 
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