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闇があれば、それを照らす光もある話
はや11月。ブログも約1ヶ月ぶり。
すっかり秋ですな~。

10月は仕事も忙しかったのですが、
どっぷりと「キングダム」にはまってしまい、一気に40巻読み切りました。

日本の戦国時代、幕末時代の話も大好きで、司馬遼太郎さんの著書も
その時代のものはほぼ読み切っていましたが、中国史はまったく知らず・・・

映画の「レッドクリフ」位の情報しかなかったですが、
中国の春秋時代を描いた「キングダム」面白くて面白くて、一気読みでした。

以前は私の過去性には武将の時もあったのだと思います。
でも、兵器や銃を使うもっと前の、弓矢や刀を使っての時代だろうと、思うのです。
なぜなら、その時代の話に血が騒ぐから(笑)
というか、まぁ司馬遼太郎さんや、キングダムの原先生が天才なのでしょうが・・・

読んでいて、武将は気持ちいいですね。
うじゃうじゃ言う前にせーよっていう感じも好きですし、
頭のキレのすごい知の部分、あきらめない精神の部分、天に愛される運の部分が
それぞれの思いをのせて、集まっているその場所で繰り広げられる様は
本当に鳥肌が立ち、血をあつく燃え立たせ、涙してしまいます。

それでも、このキングダムを読んでいても、主人公をはじめ
メインの面々は、それぞれに幼少期に恵まれず、壮絶な体験さえします。

哲学者ギブランの言葉で、次の言葉があります。
「強い魂は苦痛から生まれ、大きな人格は無数の傷跡から生まれる」

本当にそうだな~と思います。
ただ、苦痛と傷を負って、歪んだ人格と、弱くずるい魂になる人がいることも事実です。

昔のことわざでも「かわいい子には旅をさせ」と言いますが、
やはり、色んな体験、苦痛を伴う体験、理不尽な体験など苦労とよばれる体験は
自分を磨くということにおいて、必要なものだと思います。

本当に辛く悲しい体験をした時、受け入れられないことがあります。
それを受け入れることによって、あまりの苦しさと痛みに自分が耐えられないという
防衛本能からだと思えます。

それから、その部分に蓋をして、見ないように生きていく人もいるでしょう。
自分を護るために、それを自分以外の責任として、責める人もいるでしょう。

でも痛さと苦しさは消えるわけではありません。
本当に、それを受け止めた時に、それは消え去るものだと思うのです。

歪んだ人格と、弱くずるい魂になる人は、自分をごまかし続ける人だと思います。
痛いものは痛いし、辛いものは辛いのです。
それを受け止め、癒してあげれるのは、自分しかいないのです。

自分に起こる事は、自分の体験であり、他人のものでもなければ、
その体験が他人によって引き起こされた、自分にとっての悲劇であろうと
それは、自分の人生の、自分の体験であることに間違いはないのです。

此の世には、「時」という貴重なものが存在します。
一生続くとその時は思えるような、辛く悲しいことでも、
時とともに薄らぐことや、落ち着いてくること、
視野が広くなり見えてなかったものが見えてきたりします。

その一番辛い時の感情に蓋をしてしまい、その後は開けない人がいます。
それでも、蓋の中にあるものが、自分の真実です。
傍から見てて、辛くて仕方なく、不満に覆われているように見えるのに
「私幸せなの。」という人がいます。
別に他人に言うのはいいですが、自分をそうごまかすのは可哀そうです。

実際、そういう人の多くは、その蓋をした中の真実の声が気づいてほしくて
その人に気づかせるような体験が起こります。

一見すると不幸のような体験ですが、その奥には愛があります。
真実の声が届かない方が、その人は孤独と恐怖と不安なのです。
その怖くて開けない蓋の、その辛い感情の奥に、光があるのです。
その光を感じてほしくて、色んな体験が起こりますが、
自分をごまかし、他人を批判し、自分を正当化し、堂々巡りを繰り返します。

そして、焦点が合ってないので、どんどん卑屈に歪んでいきます。

でも、同じ壮絶な体験を経たからこそ、器の大きい、優しい、
思慮深く、相手の傷にも寄り添えるような、温かく大きい人になる人もいます。
いや、苦労や苦痛がないと、そういう人にはなれないともいえます。

同じ体験や、同じ境遇、同じ苦労でも、その人によって全然違うものになる、
それは、先天的なものかもしれないし、後天的なものかもしれない、
また、出逢いや色んなことが関係しているかもしれない、
でも結局は自分がそれも決めること。

闇があれば、それを照らす光もある。
これは、自分の内に広がる世界でも同じ。
自分の中の光に気づいて、それを引き出したいものです。
というか、その闇の中に入っていくことで、光をみつけれるんでしょうがな。

読んでいただいてありがとうございます。
生かしていただいてありがとうございます。
あなたとの出会いにありがとうございます。


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