FC2ブログ
色とこころの勉強を通して、わたしが思う「こころ」がテーマのブログ。
橙色の話
橙色の第2チャクラ(スプレーン・チャクラ)はお臍の下のあたりにあり、
腸、大腸、小腸、脾臓、胆嚢やと関連があり、肝臓の色とも言われます。
肝臓は胃や腸などの消化器官から吸収された栄養素の代謝や貯蔵、解毒する器官ですが、
オレンジは自分に必要なものは取り入れ、必要ないものは捨てるというように
吸収に関係があると言われています。

摂食中枢の活動を高め、食欲増進するという生理的な影響を利用して、
全国に展開する外食チェーンでは、看板や内装などにオレンジ色をよく使っています。
(赤色+黄色=オレンジなので、赤色と黄色の2色使いも多いです)

その他に、甲状腺の活性化、母乳生成の活性化の色、成長ホルモンを促す色とも
言われ、オレンジ色の果実の色素「βクリプトキサンチン」「オーラプチン」には
発ガン抑制効果もあると言われています。

また食事にも、オレンジの色の光の方がおいしそうにも見え、食欲が増すため
食事をする為にレストランなどに行くと、蛍光灯などの青白い光のものよりも
温かみのあるオレンジ系の白熱電球のような照明を使っているお店を多く見かけます。

自宅のキッチンの照明も、オレンジ系にした方が美味しそうに見えます。
反対にダイエットをしたい人は、蛍光灯のような青白い照明の下で、
補色(反対色)のブルーの食器やランチョンマット、お箸やコップなどを使うと
食欲が減退して効果があるかもしれません。

このようにオレンジ色は食と大きく関わる色になります。

また、オレンジ色にはエネルギッシュな活動の他に、創造性や野心を刺激します。
また自分自身や他人、動物や植物などを保護する気持ちを育てるということで、
実際に植物にオレンジ色の光を当てると生長を促進するとも言われています。

アメリカの囚人服はオレンジ色のつなぎですが、逃走した時に目立つからという理由以外に
「色彩研究の結果、採用されたオレンジ色はストレスを軽減し、推理力を刺激して
自尊心を高める効果がある」という理由から、トカンチンス州政府は採用しています。

オレンジの人は明るく楽しく、社交的で遊び心があり、華やかな世界を好み、
自分の外見への美意識も高く、ブランドや、ゴージャスなものを身にまとうなど、
美しく着飾る事が好きで、また得意な人が多いです。

モデルさんや、ファッション関係、メイクやエステやヘアアーティストの人などは、
あーオレンジの人って感じがするな~とよく思います。
私の美容師や服飾関係やメイク関係の友達も、明るく遊び好きで、
いつもスタイリッシュで、きれいな人が多く、華やかだな~といつも思います。

また、名声や地位を手に入れたいという欲求がモチベーションになりやすい人です。
自己顕示欲も強く、人から注目されたい欲求も強く、「私は評価されている」
という状態に充足感を覚え、ちやほやされると喜びます。

誰もが、他人からどう思われているか気になりますし、自分への評価は気になります。
ただ、大体間違った評価をされ、自分が望むように評価はなかなかしてくれません。
地位の社長や先生とよばれ、外見や持ち物を誉められ快感や安心を覚えていたら、
本当は嫌われていて、ショックを受けることもあります。

このオレンジにはショックアブゾーバーと言う意味もあります。
これはオレンジがショックを吸収してくれるという事で、何かショックを受けた時
人間が無意識に求めてしまう色だとも言われています。

オレンジが行き過ぎてしまうと、外見の美の為に摂食障害にまでなってしまったり、
また誉めてもらえないと自信喪失してしまったり、
それがトラウマとなって恐怖心を抱いてしまったり、
人の意見に影響されてしまって混乱してしまうという落とし穴があります。

人間誰もが今までの人生の中で「寂しい」と思った事はあるのではないでしょうか?
「寂しい」事を知らない人はいないと思います。
その「寂しさ」に対してとる行動は人それぞれだと思いますが、オレンジの場合は
できるだけ多くの友人を欲しがり、知り合っただけで友人と認め、
いつも誰か仲間と一緒にいたいと思う傾向があります。

自分をもっと相手にしてほしいから、友人を求める。
漠然とした安心を求めて誰かに頼る。
そう、誰かに「依存」したくなってしまうのです。

でもそのような、インスタントな友人をいくらたくさん広く持ったとしても
その寂しさ-孤独の傷-は癒されず、もっと孤独になります。
それはごまかしにすぎないからです。

なぜ、孤独なのかというと、自分自身を愛することがうまくいってないからです。
自分を本当に愛するためには、まず自分の力だけを使って何かに取り組まなければ
なりません。
「自立」
自分の足で踏ん張って、自分一人できちんと立って、自分の人生を歩いていくのです。
そこには苦痛があります。しかし、それは心の筋肉を鍛える苦痛なのです。

オレンジにはこの「依存」と「自立」の問題が大きく横たわっています。

今日はこの位で、また次回に続きます。

読んでいただいてありがとうございます。
生かしていただいてありがとうございます。
あなたとの出会いにありがとうございます。



ポチっとクリックありがとうございます 
スポンサーサイト



別窓 | 橙:ORANGE | コメント:0 | トラックバック:0 | ∧top | under∨
<<橙色の話(part2) | 色とこころとわたしの話 | 色を見る目の話(盲点)>>
この記事のコメント
∧top | under∨
コメントの投稿

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
トラックバックURL

∧top | under∨
| 色とこころとわたしの話 |